その1080。第18回ハロプロ楽曲大賞'19投票概要 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

18回目の「ハロプロ楽曲大賞」。

直近1年間にリリースされたハロプロ全楽曲から良い曲を選ぼうという趣旨のイベント(非公式)です。

第18回のサイトはこちらから↓

 

前回の投票概要はその967をご参照いただきたいと思います。

…そういえば今年ブログ記事を113本も書いたんですね(この後もっと増えますが)。

<2019年の振り返り>

※12月10日かななん卒業公演後を基準とした記述を含みます。
 
後述しますが今年アンジュルムから一気に3人が卒業することとなりました。
その3回の卒業公演すべて参戦+5月の札幌2公演=計5公演の参戦となりました。
これは年間参戦数最多記録となります。
今年は東京2回・横浜1回と超遠距離参戦を行ったこともあり厳密な計算はしていないもののアンジュルムに最もお金をかけた1年となりました。
北海道・東北新幹線を全線フルで3往復もしてしまいました。
 
2019年のメンバーの進退状況は下記の通りです。
(凡例 [モ]:モーニング娘。'19(以下年号省略)、[ア]:アンジュルム、[J]:Juice=Juice、[カ]:カントリー・ガールズ)
  • 3月11日:[J][カ]梁川奈々美が卒業
  • 6月14日:[J]工藤由愛・松永里愛が加入
  • 6月17日:[J]宮崎由加が卒業
  • 6月18日:[ア]和田彩花が卒業
  • 6月22日:[モ]北川莉央・岡村ほまれ・山﨑愛生が加入
  • 7月3日:[ア]橋迫鈴が加入
  • 9月25日:[ア]勝田里奈が卒業
  • 12月10日:[ア]中西香菜が卒業予定
  • 12月26日:[カ]カントリー・ガールズの全メンバーが卒業。グループはこの日をもって活動休止。山木梨沙・小関舞はハロプロも卒業(いずれも予定)
  • 12月27日:[モ]森戸知沙希がカントリー・ガールズとの兼任を解除しモーニング娘。専任となる予定
  • 12月27日:[ア]船木結がカントリー・ガールズとの兼任を解除しアンジュルム専任となる予定(→2020年3月卒業予定)
また、今年は8月7日にBEYOOOOONDSがメジャーデビューしています。
 
さて、今年のアンジュルムの楽曲大賞対象曲は、アルバムリリースの関係もあり例年より多い16曲です。
なお、今年はアンジュルム結成10周年記念「スマイレージ/アンジュルム楽曲大賞2009-2019」が開催されました。そちらに投票した楽曲については☆をつけると共に、順位が付いているものについてはその順位を付加したいと思います。

<楽曲部門>

  1. 明晩、ギャラクシー劇場で(3.5ポイント)
    この曲ですがカップリングにしておくのがもったいないくらいの曲です。
    この曲は1回で良いからフルオーケストラをバックに聴いてみたいものです。
  2. 赤いイヤホン【スマアン楽曲大賞】集計順位:19位(2.5ポイント)
    この曲を春ツアーで初めて聞いたときに、「なんだこのゾクゾクする曲は!?」と驚きを隠せなかったです。
    次世代のアンジュルムへの架け橋となる曲だと感じたところです。
  3. 夢見た 15年☆【スマアン楽曲大賞】投票順位:5位、集計順位:61位(2.0ポイント)
    あやちょの15年をかにょんが歌詞に織り込み、12人で丁寧に歌い上げた1曲。あやちょの卒業公演で聞いて感極まりました。
  4. 私を創るのは私(1.5ポイント)
    アンジュルムの新たな歴史を刻む1曲目として、これほどはっきりとしたメッセージを打ち出す曲は珍しいものです。
  5. いとし いとしと Say My Heart【スマアン楽曲大賞】集計順位:65位(0.5ポイント)
    ここ最近のアンジュルムにはなかった曲調に惚れました。

<MV部門>

  1. とっておきのオシャレをして(3ポイント)
    りなぷ~の魅力をこれほどまでにつぎ込んだMVが未だかつてあったでしょうか?
    最後の最後の最後にすごいMVを出してきてびっくりしております。
  2. 夢見た 15年☆【スマアン楽曲大賞】投票順位:4位、集計順位:27位(2.5ポイント)
    最大の見所は2番と3番の間のサビ。入りたての7期メンバー(はちれら)以外の加入して最初のシングルの振り付けと、メジャーデビュー曲「夢見る 15歳」の振り付け…あやちょはそのすべてを第一線のメンバーとして走り抜けてきました。この15年間が凝縮された25秒間は必見です!
  3. 恋はアッチャアッチャ(0.5ポイント)
    カット割りも多くオールロケと言うこともあって費用と手間がかかったとは思いますが、それ以上にすごいMVになったと感じております。
    特にあやちょが最後の最後でウェディングドレスを着たというのは高評価です。

<推しメン部門>

和田彩花☆【スマアン楽曲大賞】集計順位:1位
今年6月の卒業まで、アンジュルムを支え続けた大黒柱であります。
あやちょが築いたアンジュルムを、しっかりと後輩たちが受け継いで、さらに大きくしていますよ!