【お知らせ】
今日の「映画プリキュアオールスターズF」に関する諸々の発表については、記事の準備の関係上この次の記事で触れることとします。
今日はこちらに行っておりました。
実は当方競馬場初体験。
とは言っても競馬を見に来たわけではありません。
本日の目的はこちらです。
昨年は元町公園でのイベントでした。
当方の情報網は先月の早い段階で「函館でプリキュアショーがある」という情報をキャッチしておりました。
今回のショーの予定時刻は11時30分からと14時20分から。
<1回目>
11:30:47~12:01:45まで。
ステージ本編は11:33:16から。
職場のスタッフ(フロアが違うのでたまにしか会いませんが)もいました。
会場スタッフの話によれば800人ほどらしい。
1回目は本編終了後ダンスステージで、前期エンディング「ヒロガリズム」(テレビサイズ)を披露。
<ちょっと一息>
昼ご飯はキッチンカーで出ていたハセガワストアのやきとり弁当(税込550円)
(ツバサ「やき「とり」と言っていたので心配でしたが、これ豚肉なんですね」)
<2回目>
14:19:00?~14:44:50まで。
ステージ本編は14:19:10?から。
<ショーの内容>
【ここからネタバレゾーン】
カバトンがエルをとらえている。そこにスカイとプリズムが来る。
スカイ:エルちゃんを返してください!
プリズムは妙案を思いついたようで、スカイに耳打ちする。
プリズムは「強いだけじゃなく頭も良い。かっこいいよね」とカバトンを褒める一方、スカイはカバトンに、会場に手を振るよう促し、その際エルを預かった。
カバトンはこれに気づき、太鼓のランボーグを召喚。
スカイ:大きい音が体に響きます!
太鼓の大きな音に、エルは泣いてしまう。
ウィング:そこまでだ!
そこにウィングが参戦。
ウィング:プリンセス、あなたのナイトが参ります!
スカイのパンチでランボーグを浄化。カバトンは立ち去った。
★人員の関係上からか、変身前後切り替えなし。以降ご注意ください。
スカイ:エルちゃん、ごめんなさい。油断していたばかりに、エルちゃんを危険な目に遭わせてしまいました。
プリズム:ソラちゃんのせいじゃないよ。無事に戻ってきたし、もう自分を責めないで。
ウィング:プリンセスも元気いっぱいですよ。
プリズム:そろそろ帰ろう。明日は学校休みだし、いっぱい遊ぼうね。
スカイ:ましろさん、私はいつもましろさんの優しさに助けられていて、すごく感謝しています。何かお礼したいなって。
プリズム:お礼なんて…。
ウィング:ましろさんはいつも助けてくれています。
スカイ:いつも私たちのことばかり気にかけているので、たまには私たちのことを気にせず、自分のために時間を使ってほしいんです。
ウィング:ましろさんに、休日のプレゼントってことですね。
プリズム:私、お休みなんていらないよ。
スカイ:エルちゃんも賛成みたい。
プリズム:じゃあ、お言葉に甘えて。
スカイ:はい!
【サブタイトル「ソラの感謝 ましろに休日を」】
カバトン、ランボーグを叱る。
カバトン:串団子の1本くらいじゃ、やっぱりパワー不足だったか…。
ランボーグが何か言っている。
カバトン:何?そもそも全員揃ったプリキュアには勝ち目がないだって?確かに…って、うるさい!だが、さっきの話を聞いたから。「明日、プリズムは休み」…こいつはチャンスだ!1人ずつ倒し、そのあとでプリンセス・エルを奪う!そのためにも、まずは腹ごしらえだ!
スカイがそわそわしている。
ウィング:そわそわしてどうしたんですか?
ウィングがエルを連れて来る。
スカイ:ツバサくん!
プリズム:たこ焼きにメープルシロップ、妖精のはね?これを買ってくれば良いんだね。あれ?ソラちゃんは?
ヨヨ:ソラちゃんなら、エルちゃんとお散歩に出かけたわ。お使いも帰りでいいから、ゆっくりしておいで。
ウィング:ましろさん、お休み、楽しんでくれるといいですね。
スカイ:私たちもお休み楽しみましょう!
カバトン:アンダーグエナジーを入れて、ランボーグを強化した!誰が一番つええのかはっきりさせてやろう!景気づけに太鼓を鳴らすのねん!
プリズム:お休みかあ、なにをしようかな?ソラちゃんはどこか行きたいとこある?って、今日は一人だったっけ?
(スカイ、ましろのことが気になりついてきている)
プリズム:どうしよう、急に休みと言ってもなあ、やっぱり帰ろうかな?
スカイ:もっとゆっくりしてください!
プリズム:今、ソラちゃんの声が聞こえたような…。みんなは、聞こえなかった?
(スカイ、スズメの鳴きまねをする)
プリズム:スズメ?気のせいだったかな?
プリズム:そうだ、私、この街で大好きなところがあるんだ。花がたくさん咲いている、とってもキレイな公園。ソラちゃんも見たい?
スカイ:はい、見たいです!
プリズム:聞こえた気がするけど、聞こえたよね?
(スカイ、カラスの鳴きまねをする)
プリズム:おかしいな、聞こえたと思ったけど、カラスか。公園行った後、みんなに美味しいもの買って帰ろうかな?
スカイ:危なかったー、もう少しでばれてしまうところでした。
ここで、カバトンとランボーグが現れる。
カバトン:キュアプリズムは居ないのね。
スカイ:今日はましろさんお休みです!
カバトン:助けは来ねえってわけか。お前からコテンパンにしてやる!
スカイ:のぞむところです!
カバトン:今日こそ、どっちがつええか白黒つけてやる!
スカイ:昨日より強くなってる!うるさーい!振動でうまく動けない!でも、ヒーローはどんなピンチでも、絶対に諦めない!ましろさんのお休みは邪魔させません!
カバトン:よええー!
スカイ:おともだちの幸せを絶対に守る!それがヒーロー!
カバトン:どこまで強がっていれるかな?
プリズムは、お花がたくさん咲いている公園にやってきた。
プリズム:どう、ソラちゃん?あれ?この公園から見る空はとっても広くて気持ちいいんだよ!
プリズム:ソラちゃんいない。さっきまで絶対ついてきてたはずなのに、帰っちゃったかな?
帰った訳じゃないの?えっ!?カバトンに襲われてる!?ソラちゃん、待ってて!今助けに行くから!
スカイは、引き続きカバトン・ランボーグと戦っている。
カバトン:プリキュアよええー!
カバトン:目障りなプリキュア、まずは1匹終わりなのねん!
プリズム:終わりになんかさせない!
(プリズムが来る)
カバトン:脇役ども、余計なことしやがって!おまえたちも痛い目に遭わせてやる!
プリズム:なんて音なの!?
カバトン:プリキュアの負けだ。次は、お前たちに本当のつええを教えてやるのねん!
スカイ:まだ、終わってません!
プリズム:そうだよ。みんなが応援してくれる限り、プリキュアが負けるなんてあり得ないんだから!
カバトン:おまえたちへの応援なんて聞こえなくしてやるのねん!
(ウィングが来る)
ウィング:みんなの応援の拍手を送ってください、太鼓の音に負けないくらいの大きな拍手を、プリキュアに届けましょう!
スカイ:聞こえました、皆さんの応援の拍手!
プリズム:みんな、ありがとう!力があふれてくる!
スカイ:ヒーローの出番です!
プリズム:ヒーローの出番だよ!
カバトン:そんなバカな!
(オープニングテーマ「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」が流れるなか、スカイ・プリズム・ウィングが名乗る)
ウィングアタック→アップドラフトシャイニングでランボーグを浄化。
カバトンが去る。
プリズム:心配掛けてごめんね、エルちゃん。
スカイ:ましろさん、せっかくのお休みだったのに、あんなことになってしまって…ごめんなさい!
プリズム:気遣ってくれてありがとう。でも私、お休みなんていらないよ。私はどんなときだって、ソラちゃんと一緒の時間が何より大切だから。だって、おともだちでしょ!
スカイ:ましろさん…。
ウィング:よかったですね。
プリズム:って言うかソラちゃん、隠れてついてきてたのバレバレだったよ。
スカイ:本当ですか!?
プリズム:今度のお休みはみんなで一緒にお出掛けしよう!
スカイ:はい!
プリズム:みんな、今日はプリキュアを応援してくれてありがとう!
ウィング:今日は拍手だけでしたが、テレビの前では大きな声で応援してください。
スカイ:ヒーローは皆さんの応援がある限り、もっと強くなります!これからも私たちプリキュアをよろしくお願いします!
【ここまでネタバレゾーン】
<まとめ>
昨年に引き続き、プリキュアショーに行くことができました。
今回は、天候にも恵まれ2回とも実施できました。
1回目より2回目の方が、目に見えて観客数が少なかったです。
この日の函館競馬場スケジュールはこうなっていました(プリキュアショーの前後のみ)。
- 11:25 第4レース
- 11:30 プリキュアショー①
- 12:15 第5レース
(中略) - 14:15 第9レース
- 14:20 プリキュアショー②
- 14:50 第10レース