今回は「クインテッサホテル札幌」という所に泊まっています。
まず中島公園駅から歩くのですが、どうも見た事のある光景なんです。
…と、まずは「今回のホテルの」外観をお見せします。
で、ここから少し先に視点を移しますと、あるホテルがあるんです。
ちょっとそちらまで行ってみましょう。
こちらは2021年5月に泊まった「ビジネスホテルライン」です。
そう、この2つのホテルは同じ通りに面していたのです。
…話を今回の「クインテッサホテル札幌」に戻しましょう。
ロビー部は3階までの吹き抜け(写真は3階から撮影)。
客室を見ていくんですが、まず入って出て来た最初の言葉が「広い!」
これまで数多くのホテルに泊まってきましたが、これほど広いのは初めてでした。
では中に入ります。
ルームキーを差し込むと電気がつくあれです。
入ったところはフローリングになっています。右側の扉は水回りですが後ほど触れます。
左側にハンガー掛け。
少し奥へ進むと、このあたりでフローリングと絨毯が切り替わります。
ベッドはこんな感じ。今回はツインです。
ツインだとしてもここまでの広さは今までにないですね。
足の方にはテレビがついていて、その左右に机が1つずつ着いているようなイメージです。
左側から見てみますと、マッサージの案内・時計・除菌消臭スプレー・テレビのリモコン。
空の冷蔵庫。
テレビ側にお茶を入れられるセットが。
右側の机はアップのコマを撮り忘れていたようです。
電話機と諸々の案内とメモパッドと卓上の電気スタンドでしょうか。
そしてさらにその右側にはもう1つデスクがあるという…。
さらにさらにベッドに加えてソファーまであります。
ソファーはこんな感じ。
ベッド周りを見ていきます。
まず2つのベッドの間には小さな机が。
集中スイッチ2組とUSBポート1口。
拡大写真がこの写真の次にありますが電源コンセントが2口。
その下には怪しげな操作パネルが。
読書灯が各ベッドに1つずつあります。
そしてこのベッドの上の照明、何と色が変わります。
先ほどの「怪しげな操作パネル」で操作します。
どんな感じか映像を用意しました。
暖冷房は今どんな設定でしょうか?暖房・冷房の切り替えは全館一括らしいです。
でこのホテル、水回りもすごいです。
早速中へ入りましょう。
通常こういうビジネスホテルってユニットバスになっていてトイレと洗面台と浴槽が1つにまとまっているんですが…何とここは別々です。
風呂場はこんな感じ。
風呂桶と椅子があれば完璧だったのですが…。
洗面台にコンセントがあるのが良いところ。
さてこの部屋には何個コンセントがあるかというと…。
合計8口となりました。
館内設備をちょこっとだけ紹介。
1階の自動販売機。
3階の製氷機。
7階の自動販売機ではお酒も販売。
7階の製氷機。
4階の自動販売機。