その1381。3年ぶり、アンジュルムのためのニュースター号(行き・1) | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今回もニュースター号で札幌入りです。
 
近年はずっと函館を夜遅くに出て、札幌に朝早くつく便だったので、乗った時からカーテンは閉まっていて、外の風景を見ることができませんでしたが、今日は函館を昼に出て、札幌に夜着く便なので、外を見ながら移動できます。
 
上湯の川から乗客を乗せずにやってきたニュースター号は湯の川温泉で2人(私含め)を乗せて発車。
12分ほどで函館駅前バスターミナルに到着。
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しかしここでは誰も乗ってきませんでした。
今回が札幌〜函館間高速バス42回目の乗車ですが、函館駅前で誰も乗ってこないのはおそらく初めての経験です。
 
五稜郭公園前(4月から競合路線の「高速はこだて号」も一部経由するようになりました)では誰も乗らず、五稜郭駅前に到着しました。
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ここでは1人を乗せて発車。
 
次の昭和4丁目では2人乗り、バスは函館新道へ。
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あっという間に函館新道区間は終わり。

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「道の駅なないろ・ななえ」前の交差点を左に曲がり…

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向かったのは新函館北斗駅。

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こちらでは、忘れ物を取りに来たという人との待ち合わせだけ行いました。
ここが函館側最後の停留所。乗客は5人で確定です。
夜行便は競合のはこだて号のそれが運休していることもあり満席になることが多いのですが、ガラガラのまま札幌へと向かうこととなりました。
 

大沼公園インターから道央自動車道へ。札幌までほぼひたすら道央自動車道を走ります。

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大沼公園本線料金所を通過します。

ここから南は無料区間になることが確定しているための料金所です。
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バスは14時05分に八雲パーキングエリアへ到着。
夜行便も停車しますが、夜行便は休憩アナウンスなしなので、ここに降り立つのは久しぶりになります。
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「パノラマ館」という建物も併設しています。
パーキングエリアとしての設備は駐車場・自動販売機・トイレ程度。
売店等はここが事実上担っている形でしょうか?
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ここで今回乗っているバスを紹介しておきます。
右側のバスになります(左側は貸切のツアーバスのようです)。
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このバスですが、基本的にコンセントが1席1つ付いていますが、実は窓の下にも付いているところがあり、シートピッチとの兼ね合いがありますが2箇所使える席もあります。
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こちらの肘掛け下のコンセントは全席装備です。
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※ごくまれに、コンセントなしの車両に当たってしまうことがあります。
 
バスはひたすらに道央自動車道を札幌へ向け走っています。
 
次の休憩は有珠山サービスエリアらしいです。ここはニュースター号で来るの初めてかもしれません(高速はこだて号では来たことがあるはず)。