我々大人には、普通のを入手する機会が特異なケースを除いてない
…と、初日購入グッズの説明で「ゆめペンダントSpecial」のところに書きました。
その「特異なケース」が5月3日に発生しました。
はじめに「ゆめペンダント」の配布条件ですが、従前の「ミラクルライト」と同様に、「中学生以下」となっています。
我々大人には、普通のを入手する機会が特異なケースを除いてない
…といったのは、これが理由です。
ただ、(1回目か2回目か忘れてしまいましたが)いつもの通り検温してチケットを確認してもらってスクリーンへ向かうのですが、そこでスタッフが「入場者プレゼントは?」と言うんですよね。
当方は今回の「ゆめのまち」も前回の「ミラクルリープ」も、1人で旅をして、1人で見に来ています。
なので、「中学生以下」と同行することはないのです。
つまり普段はもらえるわけがないのですが、スタッフの思い違いからかゲットすることができました。
(おそらくですが、このように年齢制限のある入場者プレゼントって珍しいのでは?)
ということで、ここからは偶然手に入れることができた「ゆめペンダント」と、公開初日に購入した「ゆめペンダントSpecial」を比較していきたいと思います。
ご参考までに、前回の「ミラクルンライト」と「ミラクルンライトSpecial」の比較はこちらになります↓
以下、特記しない限り左が「ゆめペンダント」、右が「ゆめペンダントSpecial」です。
まずパッケージはこんな感じです。
「ゆめペンダント」側のパッケージの拡大です。
ライト部分の比較です。
Special側は色が付いていますが、それ以外の形やデザイン、サイズは同じようです。
裏も見てみましょう。
裏は同じですね。
CMで見る限りだとどこかが開くみたいなのですが、どちらも開きませんでした。
(無理矢理開けようとするとおそらく某製作所の社長秘書のアンドロイドが「あなたはゴリラですか?」と罵ってきそうなのでやめておきます)
続いてネックレス部分を見てみます。
Special側にはビーズが入っています。右側下から3番目には映画ロゴが印刷されています。
また、ひもの材質も異なることがわかります。
留め具は両方共通のようです。おそらく過度な力が働いた際に外れるようになっているのでしょう。
というわけで、「特異なケース」が発生したおかげで実現した比較レポートでした。
ちなみに、パッケージ撮影で使用した「ゆめペンダントSpecial」と、それ以降の比較で使用した「ゆめペンダントSpecial」は別のものです。
各種比較で使用した方は、3日の2回目(通算24回目)で全然付かなくなってしまいました。
4日目の1回目(通算25回目)からは、予備で持参していた2つめの「ゆめペンダントSpecial」を使用しています。
パッケージ撮影で使用した「ゆめペンダントSpecial」は3つめになります。
1つめと2つめは初日に札幌で購入したもの、3つめはオンライン購入したものになります。