その1236。【ゆめのまち・江別3-4】空き時間に行ったゲーセンでプリキュアのぬいぐるみをゲット | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今回の旅でどうしたら良いのか迷ったのが、「3回の大きな空き時間」です。

  1. 3日の1回目上映と2回目上映の間(約5時間)
  2. 4日の1回目上映と2回目上映の間(約5時間)
  3. 4日の2回目上映と帰りのバスの発車時刻の間(約5時間半)
上記1と2については、昼食を取ること以外何も決めていませんでした。
上記3については、夕食を取って札幌に戻ること以外何も決めていませんでした。

<3日の暇つぶし>

上記1(3日)については、イオンシネマ江別のあるイオン江別店から歩いて10分くらいのところにある「イオンタウン江別」のゲームセンターへ。

江別には「イオン江別店」と「イオンタウン江別」があるのですが、前者が「イオン北海道運営のスーパー」で後者が「イオンタウン運営のショッピングモール」です。

 

イオン江別店側にはもうプリキュア関係の景品がないことを確認していたので、イオンタウン側をさがすことに。

見つけたのですが難易度は高め。なぜかというと、これが入っている筐体が「UFOあらかると」というものなのです。

公式サイトが出てこなかったので、別のゲームセンターのホームページにある解説ページをリンクしておきます。

ちなみにこの筐体ですが、この店では「引換券」と書かれた三角柱をセットしておいて、それを落とすことができれば、それに対応する景品がどれか1つもらえるという形でした。

攻略法としては、その「引換券」の上の面ギリギリを狙うこと。

棚の差し込み口を基準にして高さを設定し、あとは野生の勘で横方向を決めて引っ張る…といった形で行った結果、10000円を投入して「ぬいぐるみ2」全3種コンプリートに成功しました。

ちなみにこの店、隅から隅まで確認しましたが、プリキュアの台はここだけでした。

<4日の暇つぶし>

まずは上記2。
野幌駅周辺のゲームセンターが「イオン江別店」「イオンタウン江別」にしかないことを確認していました。
ただイオン江別店はもうプリキュア関係の景品はなく、イオンタウン江別は前日にコンプリートしてしまいました。
そこで昼間は野幌のまちをただ当てもなくゆったりと散策していました。
(これはあとで記事にします)
 
映画を2回見終わって、夕食を取って(夕食の記事はまた別途アップします)も時間が余ります。
かといって江別ではもう時間を潰せないので、札幌に戻ることとしました。
20:55に野幌駅を出る札幌方面の列車に乗りました。
本来この列車は小樽行きなのですが、小樽~ほしみ間が運休となってしまったため、手稲行きに変更となっていました。
そして乗った車両が…
image
「サハ733-3206」。
  • サ:運転台もモーターも積んでいない車両(鉄道用語で「付随車」と言います)
  • ハ:普通車
  • 733:733系電車
  • 3XXX:3000番台(=「733-3XXX」で快速エアポート用6両編成を指す)
  • 32XX:3200番台(=札幌駅停車中を基準とすると、小樽側の3両)
  • XX06:第6編成
  • サハ733-32XX:快速エアポート用6両編成の4号車「uシート」
…という風に解読できます。
 
この編成が「特別快速エアポート」または「快速エアポート」として運行される場合、4号車「uシート」は指定席となり、通常運賃に加えて指定席券530円(JR北海道の在来線列車なので、通年同一価格)が必要です。
ただ、この列車は「普通列車 手稲行き(通常小樽行き)」なので、4号車「uシート」は自由席となり、指定席券は不要となります。
 
そんないわゆる「乗り得」列車で札幌に戻ったあと調査したところ、午前0時まで営業しているゲームセンターを発見。
早速向かいましたのがこちら。

タイムリミットを計算すると、残り時間は約20分。

くるるんのリュックはすぐに見つけられたのですがこれはすでに公開初日に入手済み。

店員さんに聞いてこちらの景品があるとのことで挑戦し、こちらは3200円で4種コンプリートできました。

 

獲得したあとすぐに札幌駅に戻り函館行きの深夜バスで函館に戻ることができました。