宅内ネットワークには2種3台のネットワークスイッチ(スイッチングハブ)があります。
SW01:IO DATA製 ETG-ESH08W2B
普通の家電量販店にあるオーソドックスなスイッチ。
8ポートのギガビット対応型です。
SW02・03:NETGEAR GS108E-300JPS
NETGEAR スイッチングハブ ギガビット8ポート/金属シャーシ/VLAN QoS IGMP...
10,260円
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こちらも8ポートギガビット対応型です。
しかしこちらの方が値段が高くなっています。
実はこのスイッチ、「VLAN」をサポートしています。
そのため、設定ツールが付属しており、設定ツールやWeb画面を使ってスイッチの設定を変えることができます。
主な設定項目としては、
- スイッチの名前、IPアドレスの設定
- ポート別の状態確認、速度設定
- ポートミラーリング
- ケーブルテスター
- VLAN設定
- QoS設定
などがあります。
SW02・03の設定は、IPアドレスとスイッチ名を除き共通としていて、VLANの割り当ては「1~4:VLAN1」「5:all(どのVLANにも所属)」「6~8:VLAN10」としています。
このスイッチを使用して、1本のLANケーブルに2つのネットワークの信号を流すことにより、部屋#1と居間の間のLANケーブル数を2から1に減らすことができています。