その911。宅内ネットワーク構築記~3TB×2のNAS「LS220DN0602B」 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

続いての機材は、NASです。

NASとは

略する前は「Network Attached Storage」。直訳すると「ネットワークに接続された記憶領域」。
単純にいうと、「LAN経由でアクセスできるHDD」です。

今回のNASの概要

今回導入したNASはこちらです。

 

 

「for SOHO」と記載がありますが、バリバリ家庭用として運用中です。

「RAID1」と呼ばれる機能が搭載されています。このNASは6TB対応ですが、半分の3TBでの運用とする代わりに内蔵されている2つのHDDに同じ内容を書き込んでいます。これにより、どちらかが故障してももう片方からデータを読み出したり、もう片方にデータを書き込んだりできます。

いざ、開梱

 
まずは同梱品を見ていきます。
こちらは電源アダプタです。
 
こちらはLANケーブルです。ケーブルが平べったい、通称「きしめんLANケーブル」です。
このケーブルは後ほどまた登場します。
 
では、本体を取り出します。
 
まずは正面から。
 
左側面
 
裏面にいろいろ接続口が。
上から「ファンクションボタン」「電源スイッチ」「USBポート(HDDをつないでバックアップにするか、UPSをつないで連動シャットダウンさせることができます)」「LANポート(NASにとって必要不可欠)」「電源入力」
 
右側面
 
前ぶたを開けると、HDDが2台入っていることが確認できます。