続いての機材は、NASです。
NASとは
略する前は「Network Attached Storage」。直訳すると「ネットワークに接続された記憶領域」。
単純にいうと、「LAN経由でアクセスできるHDD」です。
今回のNASの概要
今回導入したNASはこちらです。
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「for SOHO」と記載がありますが、バリバリ家庭用として運用中です。
「RAID1」と呼ばれる機能が搭載されています。このNASは6TB対応ですが、半分の3TBでの運用とする代わりに内蔵されている2つのHDDに同じ内容を書き込んでいます。これにより、どちらかが故障してももう片方からデータを読み出したり、もう片方にデータを書き込んだりできます。
いざ、開梱
まずは同梱品を見ていきます。
こちらは電源アダプタです。
こちらはLANケーブルです。ケーブルが平べったい、通称「きしめんLANケーブル」です。
このケーブルは後ほどまた登場します。
では、本体を取り出します。
まずは正面から。
左側面
裏面にいろいろ接続口が。
上から「ファンクションボタン」「電源スイッチ」「USBポート(HDDをつないでバックアップにするか、UPSをつないで連動シャットダウンさせることができます)」「LANポート(NASにとって必要不可欠)」「電源入力」
右側面
前ぶたを開けると、HDDが2台入っていることが確認できます。