その458。「QB47」に参戦してみて | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今日はももちが出ていたので「QB47」に参加していました。

同じ局の、「視聴者参加型双方向クイズ番組」である「天下統一」と比べてみました。

・ページ更新:天下統一はフルオートに対し、QB47はいちいちボタン操作が必要
・問題表示:天下統一は色ボタンだけであるが、QB47は問題本文と選択肢も表示
・最終結果表示:天下統一は個人ランキングと個人総合成績のみであるが、QB47はこれに加えチーム成績が表示される。また、成績をツイートできる。
・参加チームについて:天下統一は「領主」に、QB47は「出身地」に参加する形となる。このことから、推しメンの出身地と自分の出身地が違う場合は推しメンを素直に応援しにくい。
・事前コンテンツ:天下統一は前回放送終了後しばらくしてから次回放送の予習クイズが配信され、次回放送まで毎日新たな問題が追加される。また、生放送で4択を3択にできる特殊アイテムも配信される。QB47にはこのようなシステムはない。
・参加謝礼:天下統一では参加登録、領主登録、生放送参加のタイミングでNHKネットクラブのポイントが付与される。QB47ではない。
・出題数及びジャンル:天下統一は下克上問題込みで標準22問/59分。ジャンルは各回明確に決定されている。QB47は(今回は)10問/43分。幾つかのテーマに分けて出題される。
・回答時間:両番組とも、参加受付を済ませるために1問目の回答時間は2問目以降よりかなり長めに取られている。2問目以降は、天下統一が標準10秒(下克上問題では20秒問題もあり)、QB47が標準20秒(30秒問題もあり)
・生放送参加申し込み開始時間:天下統一は放送10分前、QB47は放送1時間前。
・正答率のリセット:天下統一では、「1回戦」「2回戦」「下克上1回戦」「下克上2回戦」「決勝」で別に正答率が計算されており、例えば「1回戦」の成績が「2回戦」以降の結果に反映されるものではない。QB47は各テーマ毎に正答率は算出されるが、最後には全成績が集計される。
・双方向技術:両番組ともeathが協力している(→eathの実績一覧を参照)

今回感じたこと:天下統一よりQB47の方が難易度が高い。その理由は事前コンテンツにある。


将来展望:両番組の統合