『話し方で損する人得する人』¥1400(税抜)
「話」と言うものは、”話す側”ではなく、”話された側(聞く側”の意識で、いかようにも解釈され、ストレートに伝わることもあれば、曲解されて関係がこじれる原因にもなります。
(各種のハラストメントの原因にもなります。)
「話し方」を工夫することで、この問題が回避できればそれに越したことはありません。
中山仁さん10月12日に亡くなっていた。。。
俳優の中山仁さんが10月12日に亡くなっていたそうです。
↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000075-dal-ent
私にとっては、1993年(平成5年)の『徳川武芸帳 柳生三代の剣』の、柳生利厳(としとし/としよし)役が鮮明に記憶に残っています。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌
中身は立派なおっさんなのだが・・・私のアニメキャラは『魔女の宅急便』の「キキ」でした。
↑
リンクを踏むと、
「あなたはどのアニメキャラにあてはまる?」
のページにとびます。
ちなみに、私の該当アニメキャラは、
『魔女の宅急便』の「キキ」でした。(笑)
2019/9/18 追記
画像を追加しました。
(知らない言葉を調べてみた)御玄猪(おげんちょ)
御玄猪(おげんちょ):
大辞林によると、
「池坊で使用する銅製の重ね薄端(うすばた)の一。
池坊専明(1793~1864)が亥の子の祝いに用いられる丸三宝を模して花器にし、「御玄猪」の銘を付したのが最初。」
とありました。
実物の写真は、
↓
を参照のこと。
要するに、生け花を生ける時に使用する花瓶で、
しかもかなりお高いらしい(-_-;)です。
つい思いつきで「紫陽花(あじさい)」について調べたら、面白いことがわかった。
Wikipediaで「紫陽花(あじさい)」について調べたら、以下の興味深い点がわかった。
(1)紫陽花は落葉低木の一種
低木:つまり、成長しても樹高が約3m以下の
「木(=樹木)」だったんだ。球根とかじゃなかったんだ。
(>_<)
(2)原種は日本に自生する「ガクアジサイ」
てっきりヨーロッパあたりから渡来した外来種とばかり
思っていました。(>_<)
ちなみにヨーロッパで品種改良されて逆輸入されたもの
を「セイヨウアジサイ」と呼ぶそうです。
(3)有毒植物なので園芸や切り花として利用する際には取
り扱いに注意が必要。マジですか。(-_-;)
(4)日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人
白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平
安時代の学者源順がこの漢字をあてたことから誤って
広まったといわれている。間違いだったんかい!(>_<)
※ついでにわかったことなのですが、「コカイン」の原料となる「コカ」は常緑低木であることもわかりました。「コカ」って、「樹」だったんですね。
いやー、なんでも疑問に思ったことは調べてみるものだな。うん。(^^)/
中秋の名月(実は今年=2019年は、満月ではなかった(>_<))
今年2019年の場合、中秋の名月の日は9月13日で、満月の日である9月14日の前日です。
(こちらのページより抜粋
↓
https://www.astroarts.co.jp/special/2019moon/index-j.shtml)
上のページに書いてある内容を、ものすごーく簡単に解釈すると、
「人間の作った暦と、実際の天体である月の運行には若干の差異が生じる為、結果として暦通りの日に満月にならなかった」
と言うことらしいです。
↑
スマホのカメラアプリで撮影。
「中秋の名月」が肉眼で見るより一層輝いて見れます。
↑
只、私的には、
「月より(月見)饅頭」
だったりします。(笑)
(知らない言葉を調べてみた)福利厚生
福利厚生:
別に知らない言葉ではありませんが、いざ、
「言葉の意味を説明してみろ!」
と問われた時に、ちゃんと説明できない(>_<)自分がいたので、今回ちゃんと調べてみました。
goo辞書(『大辞泉』)によると、
「企業が、労働力の確保・定着、勤労意欲・能率の向上などの効果を期待して、従業員とその家族に対して提供する各種の施策・制度。主として従業員の生活の向上を支援する目的で実施されるもので、
法律で義務づけられた法定福利(社会保険料の次行主負担など)と、企業が任意で実施する法定外福利(交通費・社宅・健康診断・育児支援・保養施設など)がある。」とあります。
Wikipediaでは、
「福利厚生の目的は、従業員の経済的保障を手厚くすることにより、従業員の組織貢献度を高めることである。また、勤労意欲や効率の向上を図るといった狙いもある。離職率の低下や労働力の定着を図るほか、採用活動でも福利厚生の内容は注目されている。
取り組みの内容は、法律により企業に実施がある義務付けられる法定福利厚生と、企業が独自に定める法定外福利厚生とに大別される。特に法定外福利厚生は企業によって様々であり、一般的には潤沢な大企業のほうが充実した福利厚生が用意されているが、経費削減のため内容の見直しや、福利厚生サービスを専門にする企業へのアウトソーシングに切り替えることもある。また企業が準備した様々な福利厚生の中から、従業員が好きなものを選んで利用するというカフェティア・プランを採用する企業も増えている。」
(以下略)
とあります。
総合して、簡単に、考えると、
会社に勤めていた時(サラリーマンをしていた時)にあった、「健康診断」とか「保養施設を格安で借りられる権利」とか「ディズニーランドに半額で入れるクーポン券」とか言うもの、「お給料以外の特典」「オマケ」の総称が「福利厚生」と言うものらしいです。
「一般的には潤沢な大企業のほうが充実した福利厚生が用意されている。」
↓
福利厚生が充実している大企業の一例として、
東証一部上場の「GMOインターネット株式会社」は、
「24時間無料の社員食堂」や「託児所」を設けている。
同じく東証一部上場(かつ日経平均株価の構成銘柄の一つ)の「サイバーエージェント」は、社内に「無料の自動販売機」「週一まで無料でマッサージ」「お誕生日はケーキでお祝い」があるらしい。
↓
一般にブラック企業と言われているトコロや、私のような個人事業主では、
「無料で御飯が食べれたり」「無料で飲み物が飲めたり」「無料でマッサージをしてもらったり」何ってことは、
あり得ません。
(但し、福利厚生が充実している中小企業はあります!)
↓
誰か私みたいな個人事業主向けの「福利厚生」(特典・オマケ)作ってくれないかな~(爆)
2019/9/18追記
ここにサイバーエージェントの福利厚生について詳しく書かれていたので、追記しておきます。まあ、うらやましいこと。(笑)
↓
https://thread-japan.work/archives/85
(知らない言葉を調べてみた)QOL
QOL(quality of life=クオリティ・オブ・ライフ):
Wikipediaによると、
QOLとは、
「ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。
(中略)
クオリティ・オブ・ライフは、個人の収入や財産を基に算出される生活水準(standard of living)とは分けて考えられるべきものである。」
↓
つまり、お金の多い少ないだけでは測れない、幸福の基準ということらしいです。
お金はあるに越したことはないけど、あり過ぎても必ずしも幸せということでもなく、
持っているお金の多い少ないだけで、幸福度が測定出来る訳でもない。
でも、お金があれば「買える幸福」も存在する訳で(当然、お金では「買えない幸福」もちゃんとあります)お金で人を幸福に出来るのなら、お金はあった方が良い。と思います。
だから、お金を得ること(稼ぐこと)に背徳感を持つ必要は無いと思います。
お金を持ってなくて、人様に八つ当たりするよりも、お金をたんまり持っていてニコニコしている方が、人様に迷惑をかけないだけでもマシというものです。
「ゆりっぺ★社会復帰などなど@yutippe_kari」さんの19時間前のツィートで、
「お金を稼ぐことに背徳感がある人って少ないないと思うのだが、自分の機嫌を良くしないと人に良いサービスなんて一生提供出来ないから、QOLを上げるためにもお金を稼ぐべき、って昨日読んでた本に書いてあって「そだよねー!」ってなった。明日からもお仕事頑張ろーっと」
って、ありました。
だから、私も「お仕事頑張ろーっと」。