さて、どうしようか？
前回の途中からズルズルと方針転換しまくった結果
今回は関所宿場町へ向かう牛車街道の途中、古戦場跡へ向かう道との分岐付近の野営地から再開。
どうしようかと思いましたが宿場町の贋作屋にサブクエアイテムの依頼をしてたので、そろそろ完成したんじゃないかと移動開始したら目に飛び込んできたのが
この吊り橋（スクショは以前のもの）
あ、そういえばこんなのもあったな。
どうやらこの吊り橋も古戦場跡の方へ続いてる感じ。
古戦場へ続く谷間の道の東側に前回岩で塞がれて通れなかった道があり、西側をこの吊り橋に通じる道がある感じ。
ひとまず古戦場跡へ向かい、道の起点を探すのだけども、かなり高い崖の上みたいなんだよな。
どうやって登るのか？
答えは最初に古戦場にやってきた時の記憶にあった。
古戦場の入り口にあるゲートの上。
ここを通って谷の対岸へ。
前回通れなかった場所を対岸から見る。
思った以上に岩が積み重なってる。これはフローティングでも無理かな？
やがて吊り橋に到着。
この幅でこの長さは結構怖い。
さて、この先には何があるかな？宝箱とかちいメダとかかな？と思いながら
右の方へ回り込んでいくと、
あれ？いつもの像が。それもこの像は既に確認済みだよな。
オーガと戦ってる最中に見つけた奴だ。
ああ、そうか
このとき日が暮れかけてて、像の場所まで行った時はかなり暗くなってたんだっけ。
それで、像の向こう側も、いけそうな雰囲気ではあったのだけど、暗くて足踏み外しそうだったんで諦めて街道に戻ったんだったよ。
あの時の日没が結構地味にプレイに影響してたんだな
突然のアンデッド祭
ちょっと呆気ない幕切れだったが気を取り直していこう。
ちょっと閃いたことがあるのだ。
像のところからの景色と、以前の日没時の行動と併せて閃いたんだけど、
この先の吊り橋を渡った先、
南へ向かうと行き止まりとなってる開かない鉄扉があった。
この前来た時周辺を調べた時に回り込めそうな道はなかったし、今遠くから見た時もその向こう側には何もなささう。
つまり、この扉は反対側から開けるのではないということ。
ではどうやって開ける？
以前トレボ鉱山の近くの山賊のアジトに似たような扉があったけど、そのときは山賊が向こうから開けてこちらに出てきた。
それと同じパターンでは？
扉の向こうに人の気配はなかったけど…
ひょっとして夜になるとスケルトンとかアンデッドが湧くんじゃね？
ああ、これはなんかいい線いってる気がする。
やってみる価値ありだな。
というわけで吊り橋を渡って前も使った野営地で夜まで休憩。
鉄扉の方向に移動しようとしたら目の前に赤い目が浮かんでる。すぐそこにワイトいるやんけ
前に来た時もワイトいたんかな？早く休憩したくてそれどころじゃなくて気が付かなかっただけなのか？
ひとまずワイト戦に集中。
空中浮遊する敵に慣れない前衛職は戦いづらいな。
しかし、これでアンデッド説に信憑性が出てきたな。
件の扉まで来ると
狙い通りに向こう側にスケルトンが湧いてて
あちらから扉を開けてくれました
地下室もあったりしてそれなりの収穫アリ。
再び来た道を戻り野営地の横を通過。
この先のトンネル道を使って宿場町へ帰ろうとしたら
トンネルの手前あたりでボス敵が出現。
最初はまた、オーガあたりかな？と思ったのだけど
首を小脇に抱えた首無し騎士、デュラハンじゃないか
なんかめっちゃ強い。全然体力削れない上にメジポが2回倒れてなかなか攻撃態勢に移れない。
かなりの長期戦を覚悟してたのだが、不意にデュラハンの姿が消える。
……逃げたのか？
いや違った
朝になったから撤退したのか
逃げるな、卑怯者ー！！
いや、正直撤退してくれてありがとう
宿場町に到着して贋作屋から宝石受け取り。
２人の依頼者にうまく立ち回り、多分最良の結果を導き出したんじゃないかな？
じゃあ次は魔法書を贋作してもらもうか。
一つ贋作依頼すると完成するまで次の依頼ができないのがつらいよな。
これからどうするか？
前回行き損ねた神殿を再び目指すもよし、密入国ルートに再び挑戦するもよし。なんだけど……
まずは、普通に国境を越えるフラグを立てておきたいな。
王都に戻ってメインの流れを再確認しておくか。
そういえばグリフィンの巣で拾った礎どうしようか？宿場町に置いたら便利かな？
……と一瞬思ったんだが、よく考えてみたら王都＝宿場町間は牛車が運行してるんだよな。もったいないか。
王都からメルヴェへ
というわけで牛車を使って、久々の王都に帰還。
まずはベルントと話しておこうかと思って酒場のいつもの席に会いに行くが不在。
しょうがないから彼が以前言ってたとおりにメルヴェの様子を見に行くか、となってメルヴェ行きの牛車乗り場に向かってたら
オーガが出現して大暴れ。前も一度出現したけどあのときはこんな中心街に来なかったもんな。皆逃げてー！！
オーガを倒したあと、応戦してた兵士の中にベルントを発見。
話しかけたけど話は進展せず。やっぱりメルヴェへ行くしかないか
武器屋の前を通りがかったら
以前弓の練習に付き合わされたエルフ君に再会。
今度弓の試験があるから、見に来てくれと誘われる。このサブクエも続きがあったんだね。
そちらも気になるがまずはメルヴェへ。
牛車から降りた時はいつも通りのメルヴェでしたが
中に入ろうとすると兵士に止められる。
ウルリーケが自ら町から去ったことで町の問題は収まったと思ってたんだが、逆にそれをいいことに公妃派の兵士たちが乗り込んできた感じ。
こんな田舎の町になにか重大なものでもあるのだろうか？
とりあえず兵士の近くに寄るだけで足を止められるので、なるべく兵士のいないところから壊れた壁を乗り越えて町の中へ。ドラゴンに襲われたのが不幸中の幸い？
とりあえず話を聞くならウルリーケの親代わりと言ってたレンナルトさんだな。
ひとまずウルリーケの自宅（だった家）に入るとレンナルトさん発見。
どうやら町の人たちは駐屯してきた兵士たちに不満いっぱいらしい。町民でさえ、町の出入りが制限されてるらしいし。それゃそうだろな。
というわけで、いっそのことこの町を捨ててウルリーケのいるハーヴ村へ行こうと考えてる模様。
ただし先述のとおり町の出入りが厳しく制限されてるのである程度の強硬手段が必要。そのために武器を手に入れてくれという依頼を受ける。
えーと、ってことは今町の武器屋は休業状態なのかな？…近くの砦まで行けば売ってくれないってことはないだろうけども。
だとその前に宿屋に行って倉庫確認しよう。
装備品は基本売ってないからな……うん、多分もう使わないのを適当に見繕っていこう。
…ホントに休業状態かどうかは確かめずじまいだったけども。
武器を渡して、じゃあ頑張ってねと旧ウルリーケ邸を出ると兵士たちが待ち構えてて戦闘。
戦闘が終わったところで、ウルリーケへの伝言を頼まれてひと区切り。
再び牛車で王都に帰ってきた。今度はハーヴ村か。忙しないな、全く。
そしてハーヴ村にて
そういえばハーヴ村って礎あるよな。ワープしちゃおうか
いや、使うならメルヴェから直ですればよかったやんって話だけどな。
レンナルトからウルリーケへの伝言はメルヴェから皆で引越しするからよろしく！みたいなものだと思ってたが
村に着いたら既にレンナルト居た
またドラゴンに襲われる心配がとうのこうの言ってますが
この村の近くの遺跡で結構頻繁にドレイクが出現してますよ
まあ、それはともかくウルリーケの姿が見えない。どこだ？
村の奥のほうの小屋には
魔剣士のジョブを教えてくれたシグルトさんの姿もあった。彼もあれからメルヴェの住民と行動を共にしてたのかな？
しかし、ウルリーケが見つからないまま日が暮れてしまう。
クエストをオフってるからかな。オンにしたら桟橋のほうにいるのをようやく発見。
いきなりめっちゃデレってる。
まあ、頬を赤らめてるというよりは酔っ払ってるみたいなんだけどな。
夜になったらもう一度会いに来てと言われるが、もう夜ですやん？
少し距離をとってから近づくとイベントへ
海岸で2人でイチャつくイベント（画像明るくしてます）
なんかグランディアかよ、って思ってたおじさんですよ
まあ、精霊は現れませんでしたが、接吻はあった模様。
あ、そういえば接吻はもう既にヴィルヘルミナさんとやってしまってました
というか主人公女性でもこのイベントあるんですよね？
まあ、万事解決してみたみたいなんで帰りは徒歩で王都へ。
このままエルフくんのサブクエに行った方が距離的にも楽なんですが、メインの動きが気になるからな。
結果、酒場にベルントの姿はなく、自宅で休んで今日はやめるかってなったのだけど
自宅の前に来たら
ウルリーケがいつのまにか先回りして待ってる
さすがにこれは怖くなった
ストーカーに付き纏われる気持ちってこんな感じ？
どうやら親密度が上がると発生するイベントみたいですが、ハーヴ村に同行してくれと言われる。
ついさっきまでハーヴ村に一緒に居たのに？
ま、いいけどとりあえず今回はこのまま眠らせてくれ