ドグマ2(27)王都の日常風景 | ゲームするおじさん

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2021年2月にPS5を購入したおじさんゲーマー(?)が日々のゲームプレイの記録を書いていきます。

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  ​シティアドベンチャーの時間だ

今回は王都から一歩も出ません。


王都内で完結しそうなサブクエを進めていきます。


クエスト一覧を眺めてどこからやるか検討。

メイン関係のベルントさんだっけ?からの依頼が3つ

公妃の醜聞を暴いて弱みをゲット

牢に囚われてる偉い人を救出

偽覚者の正体を探るべく宴に潜入


それ以外のが現行2つかな?

噴水前の春日一番の謎を探る

富裕街の坊ちゃんの頼み


まあ、メインと関係なさそうなのからやるか。


てなわけで富裕街のぼっちゃんの依頼から。


……依頼を受けた時から予想してたけど、その直前にクリアした貧民街の女の子のそっくりさんが依頼人の坊ちゃん。


とりあえず彼の願いを受けて館から送り出したところで


謎のおじさんから話しかけられる。

なんか部下の人妻に横恋慕した上司が、部下を亡き者にするために何やら企んでるらしい。

その部下が辺境勤務らしいんだが……あれ?その部下って

グレゴルさんのことじゃね?


最初は今の坊ちゃんクエと関係してるのかと思ったんだが、たまたま館を出た時の出会い頭で会話が発生しただけらしい。

じゃあ、別のサブクエが発生したのか?とも思ったんだけどそうでもないみたい。


グレゴルさんの奥さんは手紙を届けたことはあったけど直接会ったことないんだよな。


…探してみようか?


と街をウロウロしてる間に、坊ちゃんクエのフラグが進行したので再び館へ


そっくりな少年と少女、そして不可解な坊ちゃんの母親の態度。やっぱりこの2人……まだこのあと続くのかな?という感じでクエストクリア。


続いて春日一番クエスト。

いや勝手に風貌が似てるんでそう呼んでるだけなんだが

王都の噴水前で講談師的な語りを披露して、日銭を稼いでるこいつの私生活を暴くというクエスト。


特に依頼人があるわけでもなく、

優先クエストにしても具体的にポーンが案内してくれるでもない。


要するにここにいない時になにをしてるか探ればいいのかな?

ひとまず自宅で夜まで寝て噴水の前に来てみたが夜には既にいない。

ということは夕方には立ち去るから、その時に後をつければいいのかな?


……しかし宿泊での時間調整が朝か夜かしかできないから、ずっと張り付いてないとダメ?


しょうがない。


まずは噴水前で話を聞き始める。

一話はそんなに長くない。毎回前口上があるのがちょっとダレる。しかも同じ話を繰り返す。


3回くらい同じ話が続いたところで話が変わる。

大蛇退治の話から巨人退治の話へ。

…主人公は同じ人なのか。


とりあえず、噴水の像の影が動いてるから時間は経過してるんだよなぁ……などと考えてるうちにふっと意識が途切れる。


寝落ちしたガーン


そしてその間に一番の姿がないガーン


……完全に見失ったよ。また朝から繰り返すのか?


いや、ちょっと待て。

彼の話の主人公はどっちも同じ人物で、かなりの名家の初代らしい。もしかしたら彼は実はその家の末裔なのでは?


と思って富裕街で同じ名前の屋敷がないかなと探してみたんだが……どうやらなさそうショボーン


うーん……別のクエをやるか!


  そこがそう繋がるのか

てなわけで地下牢に囚われてる人に会いに行くことに。


牢は王宮エリアにあるらしいのでポーンたちとは一時お別れ。


予めベルントさんから話が通じてるようで

案内してくれる人がいる。途中までだが。


建物の中に入ると宝箱があって兵士の装備一式をゲット。

どうやら全ジョブ装備可能みたいだから、変装用かな?一応着ておくか。


建物から出て目的地アイコンの方へ。

塔の前にいる兵士が話しかけてくる。これも話が通ってる人っぽいな。


塔も気になるが

その前にある

井戸?も怪しい。


こっちから行ってみるか。


下に降りると怪しげな通路。

宝箱からまた変装装備一式。

なんでまた?と思いながら進んでいくと外に出た。


ここはどこだ?


周囲の様子を探ると下の方にポーンたちが駆け寄る姿が

王宮エリアから富裕街の方へ出てきたらしい。


……なるほど王宮エリアへ潜入するため用の井戸だったのか。


改めて塔の方へ


こちらが本命の牢獄でした。

螺旋階段を降りていくと牢獄到着。

看守の兵もいるが結構無関心。もしかして変装の必要ないのか?


牢獄を順に見ていくが政府高官らしいたいそうな人物は見当たらない。


奥の方にまだ先は続いてそうな通路があるのでそちらへ進む、さらに螺旋階段を降りていく。やはり重要人物は厳重に囚われてるんだなと思ってると


今度は貧民街の方に出てきたグラサン


改めて牢獄エリアへ戻って片っ端から牢の鍵を開けていくと


一番入り口の近くの房に居た、この貧相な爺さんが目的の人物でした。


どうやら公妃に無理やりここにぶち込まれたというよりは、彼女の命に従うのが嫌なので引きこもってます。という感じ。


救出に来たのにあっさり拒否される。


でも、どこか本がいっぱいあるとこなら行ってもいいよって言い出す。


あ、それ知ってます!別のサブクエで発見してます!


というわけで爺さんを連れて貧民街の出口から脱出

ここでクエスト完了。ちょうど夜が明けてきた。


そのまま貧民街を歩いてたら

今回冒頭の坊ちゃんクエストの屋敷のメイドさんがいた。


やはりあの2人はそういうことだったみたい。

でも、良かれと思ってやったことが母親の反感をかってメイドさんは解雇されたそうなショボーン


……さらに続きがあるのかな?って思ってたけど、なんかこれは終了の雰囲気かな?モヤモヤした結末だけども。


このあともう一度王宮エリアへ

既に変装衣装も脱いでるんだけど普通に王宮内(最初に変装衣装を入手した建物が王宮でした)も普通に歩いても咎められない。


兵士たちは話しかけられると迷惑そうだけど


公妃の部屋とか普通に入れましたが、醜聞クエはこことは関係ないのかな?


さらにその奥の部屋。

あれ?この人街で会ったことあるぞ。


また別のサブクエの登場人物だった青年。


貴族の御曹司だろうなとは思ってたけど、どうやら彼は公妃の息子だったみたい。つまり覚者がいなければ未来の摂政公だった人。

いや、結構本人は好青年なんだよな。この国は彼に任せても大丈夫じゃないかな?母親がちょっとアレなだけで。


というわけで今回は王都に暮らす人たちがクエストを進めると意外な関係性がありました、という回ですね。


次回は改めて一番クエをやりたいな