トゥームレイダーをクリア後
次何やるかっなってなりまして
順当ならシリーズ2作目のライズオブなんですが、ライズオブは一応購入してるのでカタログ枠でやるのはどうだろう?ってこともありましたんで
ゲームカタログの作品を発売古いものからソートしてみて、これまだやったことないやんなとなったのが
こちらインファマスファーストライト。
このブログ始めたころにプレイしてたインファマスSSの元々はDLCだった奴ですが、後にこれだけでプレイ可能になった奴ですね。
インファマスSSは当時あったサービス、PSNOWで配信されてやっておりましたが、当時はこのファーストライトはサービス対象外だったんだよね。
サブスクサービスが来てからこちらもカタログに入って……まあいつかやろうと思って延び延びになってた奴。
こちらは本編の、中盤に登場して主人公デルシンの仲間的キャラになるフイッチの前日譚となっております。
ある日突然一部の人間が超能力を得てしまった近未来。コンジットと呼ばれる能力者たちは政府の組織によって管理・拘束させられている。
フイッチもそんな能力に目覚めた1人。実の両親に政府に売られそうになったところを兄によって連れ出され、本編の舞台でもあるシアトルに家出する
だが、住所不定の兄妹がまともに暮らせるわけもなく、生きるために自然と裏社会と繋がることになっていき、そこで兄が事件に巻き込まれて行方不明になってしまう。
ストーリーはそこから巻き起こる事件が終わった後政府組織D.P.U.に囚われたフイッチが
本編にも登場するそこの責任者のおばちゃん(名前忘れたよ、4年以上前だもん!)に事件のことを振り返るという形式で進行する。
いわゆるカウンセリングみたいな感じ?
合間合間には
能力試験みたいなことを挟んでくる。
ちなみにホログラムの敵がデコイとして登場するんだが、それを作ってるのは本編で登場するもう1人の仲間らしい。
兄を失ったフイッチのとこに現れる
シェーンという男が現れる。
彼はフェッチの兄がシアトルの裏社会を牛耳る組織に囚われてるのだと言い。彼を助けるために力を貸すという。
ここからシアトルの街を自由に動けるようになるが、今回移動できるのは本編の前半の舞台となった部分だけ。要するにマップ半分だけが活動範囲。
本編自体もそれほど広いマップとは感じなかったので余計狭く感じるね。フイッチの能力でかなりの高速移動ができるだけに余計。
そして、この時点でスキル育成のための収集要素がほぼ解禁される(後半にもう1種類追加で解禁されるが)ので、とりあえずストーリーそっちのけで収集しまくる。
全部回収してある程度スキル成長させてストーリーを進行。
やってくうちにシェーンが胡散臭く感じ出したと思ったら
シェーンが兄を人質にして
フイッチに服従を強いてくることに。
まあ、要するにフイッチを利用して対立組織を壊滅して自分がシアトルの裏組織のトップに立ちたかっただけってことな。
なんとか、シェーンの裏をかいて兄を救けたいフイッチに
フイッチと同じようにシェーンに使われてる
ジェニーが協力してくれるが
逆にそのことがバレて
ジェニーも始末される。
ブチキレたフイッチはシェーンの資金源である麻薬輸送車を襲撃してシェーンを追い詰める。
しかし、シェーンを追い詰めた戦いの中、
幻覚に囚われたフイッチは気がつくと
目の前に胸を貫かれた兄の姿が……
本編やってないとちょっとわかりにくいかも?
実は本編でフイッチが登場した時、彼女は重度の麻薬中毒者だったのですよね。
今作ではフイッチが語る形でのストーリーなので、おそらくは(兄を人質にされたこともあるのだけど)麻薬漬けにされて従うことを強制されていた部分があったのだろうけど
そのこと自体を、彼女自身が認識していなかったっぽい、ミステリで言う「信用できない語り手」だったみたいなんだよね。
そしてD.P.U.に捕まって収容されたというところになるわけなんだが、
そんなところへ、おばちゃんがシェーンを連れてくる。おばちゃんはおばちゃんでやっばりフイッチを支配するために、ここでフイッチにシェーンを殺させて完全に闇落ちさせたいのだろうけど
その思惑は半分成功。
フイッチはシェーンを攻撃するものの、施設の壁を破壊。シェーンはそのまま逃亡、フイッチが後を追い、2人をそれぞれ追跡するというカオスな状態に
結果として
シェーンは始末されてしまうんだがな。
その後再び収監されるため車に乗せられるフイッチだが
そこには同乗する2人の能力者。
ああ。そういうことね。
この直後に本編の物語が始まるってわけだな。
てなわけでプレイ時間数時間でクリア!
(延べ1週間くらい?)
さて次は……
FF零式かな?とも思ったんですが
ちょっと↑のとこに至るとこまでで早くもちょっとダレてしまったのですっぱり諦める!
てなわけで順番的にはライフイズストレンジシリーズかな?