ラストステージ
最後のエリア 聖なる塔に到達
塔の下でマサイアスとサムに追いつきますが
一応マサイアスが弁明のようなことを言って邪魔するララを非難しますが、その言葉全部お前に跳ね返ってるからな
結局ひと足先に塔に入り込まれ、
炎で入り口から入れないので
外側から登ることになります。
とても人工の建造物を登ってる感じではないな
途中でジョナたちから無線で敵を撃ち漏らしてそちらに向かったからごめんと連絡が来ます。
どうやら彼らが相手をしてたのはカルトだったみたいですね。
最上部に到達したところで
マサイアスがサムに卑弥呼の魂を移す儀式を開始。
弓で阻止しようとしますが強風で矢がまっすぐ飛んでくれないのでまずは接近することに
ここからは戦闘あり。基本的に敵はカルト。
防人も登場しますが
強風で倒れてくる構造物に潰される役
しかし最後には
前回強風に吹き飛ばされた金棒持ちの大防人が壁を攀じ登って登場。
実質的に戦闘のラスボスという感じ。
正面からの攻撃は無効なので
金棒攻撃を回避しながら背後から攻撃。
ちょっと痛がる動きがちょっとかわいい
ある程度ダメージを与えるとQTE
第三ラウンドまできてQTEを決めてようやく勝利。
結構長丁場の戦い。弾丸切れを起こしたのはこれが初めてだったな（回収用の弾薬は落ちてましたが）
最後はマサイアスとの戦いですがここは完全にQTEのみ。
序盤に弓を吹き飛ばされ、組み伏せられながらマサイアスの腰の拳銃を奪う。
ララ・クロフトと言えば
そう二丁拳銃！！
ロスが死ぬ時に彼の拳銃を譲ってもらってたのになんで二丁使いしない？と思ってたけど最後の最後でか！
ついでに卑弥呼の魂が入った遺体（ゲイシャ風）にピッケルアタック
なんとかサムは無事に救出。
呪いが解けたのか、嵐は止み
太陽の光が射してくる。
ジョナたちと合流して島を離れ、
どうやら通りがかった貨物船に救助されたみたい。
そして冒険家、ララ・クロフトが誕生するのでした
といった感じで無事クリア！
15回で終わりましたか。以前やったシャドウオブが50本の記事になってましたので意外に短め？
シャドウはサブクエもたくさんあったし、シークレットトゥームもダンジョン一つくらいの規模があったからな。
これまでの記事でも何度も書きましたが、設定はひどいです。21世紀にもなってよくこんな出鱈目な設定でOKが出たなという感じです。
かなり序盤のあたりでこれは結構悪評高いんじゃね？と思ってレビュー記事を検索したりしたんだけどそこまで悪い評価ではないんだね。
皆そういうとこは寛大なのかな？ツシマのときも感じたことですが。
思うにこのゲームにおける卑弥呼とか日本ってマクガフィン的なもので他のものに置き換え可能なんだよね。
シナリオの骨格があってそれを無理矢理日本に当てはめて、それっぽさを出すために東洋的なアイテムをリワードとしめ登場させて……って感じで
その骨格自体は面白いし、ゲームのシステム的にも楽しいゲームなんです。そこは間違いない。
だからこそ、この設定部分が自分にとっては余計に鼻についてしまうんだよな。
自分は今作よりはシャドウの方がそういう雑音を気にしないでいられた分楽しめたと思ってますが、調べたレビューの中では今作の方が上って言ってる方もいたりして、まあ楽しさを感じる着眼点は人それぞれなのかもですね。
シャドウに関しても、南米出身で、先住民に造詣の深い人からしたら、実態とかけ離れためちゃめちゃな設定だぞ！ってなるかもしれないしな。
難しいところだな。