アサクリオリジンズ(11)カエサル登場で終幕へ? | ゲームするおじさん

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2021年2月にPS5を購入したおじさんゲーマー(?)が日々のゲームプレイの記録を書いていきます。

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過去一長いレベル上げパート終了。



サブクエはレトポリスで2つ、ギザで1つやっただけ。やっぱりギザは人口密度低いんだよな。

そしてギザのサブクエは三大ピラミッドのエリアをあちこち移動させられて面倒だった。


その移動中ギザの北側のエリアに入り込む。

……ここ砂漠だけのエリアっぽい。特に何もロケーションなさそう。走ってればなんかあるかなとしばらくそのまま移動。

ふと、北の方、マレオティス湖の方へ視線を向けると

暑さで陽炎が発生して視界が歪んでる……地平線のちょっと上に何か浮かんでるように見える。


蜃気楼を再現してる?


やるな、UBIと思ってると近くをラクダに乗った旅人が通過……したと思ったら消えたガーン


なんか移動してるといろんなものが現れる。

いや、そういうのを期待してたんではないんだよ。

↑砂漠の真ん中で植物の世話をしてる人とか、何事かを指差す老人とか……どうやら全部、暑さによる幻覚らしい。



ギザ〜メンフィス間は走り抜けてたのでかなりいろんな場所が未開放のままで、


もしかしてメンフィスのサブクエストで行くことになるのかもしれないけどまあいいかな。


経験値効率的にはかなり悪かったので時間がかかってしまったな。


メンフィスの近くにあるジェセル王の階段ピラミッドの探索したあたりでメインクエのレベルに到達。


アヤのところに行く前に一旦クロコディルポリスへ。

ここに、以前アヤがポンペイウスに会いに行くクエスト直後に解放されてた、その後のアヤの活躍を話す語り部の爺さんがいる

一応こいつはメインクエストに分類されるみたいなんで先にやっておく。


話を盛りがちな爺さんに

適当にツッコミを入れつつ話は進行。

バエク自身は話が終わった時点で、これがアヤの話だったと気づくのだけどね。


ようやく、アヤとクレオパトラの待つヘラクレイオンへ。


そこはナイル川の最下流にあるデルタ地帯にある街。ギリシア神話のヘラクレスが名前のネタ元らしい。


とりあえずファストトラベルで一番近いとこまで移動したけど、船じゃないと行けないショボーン


……到着。

アポロドーロス、


続けて

クレオパトラと対面。


4人を始末したのに、その中に息子を殺した人物はいなかった。都合よく自分を利用したのかと詰め寄るバエク。


そんなバエクをあしらいつつ、次なる結社の重要人物、ジャッカルとサソリ(今は弟プトレマイオスの背後にいるらしい)を除くことを示す。


エジプトのために。と大義名分を振りかざすのがいかにもだな、という気がしないでもない。


でも、クレオパトラが復位することで「結社」の力を排除できるなら、と納得するしかないのか。


とりあえずジャッカルの腹心の男がこの街で何か企んでるらしいので、それを調査するために娼館へ。


エッツィオシリーズの娼館を思い出すな。

情報を持ってる双子と話をするために、遣手ババアと交渉。


双子かぁ……どんなプレイが待ってるのかな?ラブ


双子って……

片方男じゃねぇか!


とんだ、こんばんワイフだよ!


プレイはもちろんなく、腹心の男が使ってた部屋を調査することに。


すると、この街でクレオパトラの暗殺を企んでることが発覚。


暗殺実行犯の3人の暗殺をすることになるのだが、


最初は3人とも兵士に囲まれてて厄介そうに思えたが、全員割と見晴らしのいい場所にいる。


……弓矢でOKじゃね?


3人ともヘッドショットで倒してあっさり終了。


クレオパトラに報告しに戻ると

ここでようやくアヤと再会。相変わらずストレートに感情をぶつけてくる。


……がバエクの背後に迫る異変に気づくアヤ。


暗殺計画を潰された、腹心のの男が殴り込みにくる。


結構苦戦した。


これは急がねばと、ポンペイウス艦隊と合流しようとするクレオパトラ。


艦隊の終結場所に向けて、また船移動。

しかしそこにはローマ人の死体がいっぱい。


クレオパトラはアレクサンドリアにカエサルに会いに行くと言う。


多分カエサルの名前ってゲーム内では初めて出たような。


というかさっきまでポンペイウスと合流するって言ってなかったか?

どうなってる?


……どうも歴史の動きが早すぎるみたいで、移動してる間にポンペイウスがカエサルに敗死、代わりにカエサルを後ろ盾にしようと画策してるみたいだな。


ここからアレクサンドリアへ向かうみたいだが

その前に、この先しばらく戻れないみたいなことを言われる。


どうしようかな?

クエストレベル的にはさっきと変わらないし、このまま進めるか。


今度はバエクも乗船して

今回2度めの海戦へ。


敵船を沈めたが、更に増援が来たので小舟に乗り移ってアレキサンドリアへ

ガレー船の漕ぎ手って鎖で繋がれてて沈没すると船もろともなんだよな……。


アレクサンドリアに着くとカエサルに会うための作戦。


絨毯にクレオパトラをくるめて運んだというのは、一応そう伝えられている逸話。アポロドーロスという人物がその手引きをしたというのも同じ逸話ですね。


あれ?バエクじゃなくてアヤを操作するの?

そして熊隊長、かわいい照れ


カエサルの元へ向かう途中、おそらくカエサルを指して「皇帝」という言葉が出てくるが、


カエサルは終生皇帝にはなってはいないのでこの呼称はおかしい。おそらくはカエサルの名がドイツ語のカイザーやロシア語のツァーリの語源となっているから、カエサルと呼んでるのを誤訳したのか、翻訳元が誤記してるのかな?


ポンペイウスくんは

箱詰めにされてました。


そして登場するカエサル

CV.大塚芳忠。それっぽい

←はクレオパトラの弟。プトレマイオス13世。


もう、この瞬間から完全にクレオパトラしか目に入らないカエサルさん。

プトレマイオスはこそこそ、去っていく。


というわけでクレオパトラはアレクサンドリアを奪還するわけですが



……あれ?もしかして結末が近づいてる?