DLC の海藤ストーリー。先が気になって気になって一気にクリア！
スニーキングミッションは
腕力で解決していく海藤スタイル
ユースドラマで登場した
ボクシング編の拳也のオヤジ、中ボスとして再登場
美希子の書き込みをしてたという医者を訪ねて千葉へ
でも、変な青髪の男が様子を探ってますよ？
割と普通のおっさんの医者。敵が味方か？
美希子、生きてました！
けど記憶喪失になってたとかいろいろ状況は複雑。一応この医者が保護してた形ではあるけど、医者が美希子に惚れてしまってて余計複雑に。
そして今は記憶が戻って医院を飛び出し再び行方知れずな美希子。
半グレ紅蓮会が襲撃。青髪の仲間。
元々美希子を襲ったのは彼らみたいだが、今は美希子が彼らを狙ってる？そしてさらにその反撃で襲来したらしい。
輩を倒したところでリーダーの剣持登場。
グデングデンに酔っ払ってて、酔拳の使い手か？と思わせておいて、純粋に筋力パワーキャラ。
やはり海藤相手にはこんなのじゃないと無理なんだろな
医者に送ってもらって神室町に帰ってくると
火事騒ぎが起きてる。
そして屋上には美希子の姿。
どうやら、妹と両親が亡くなった家事は紅蓮会による放火で、その復讐をしようとしてるらしい。
しかし、今は形勢が不利。
海藤、決死の屋上からのダイブ！
…なんで、軽症なんだよ
流石に気絶はしたけども…‥その隙に美希子は姿を消す。
病院を抜け出し操作続行する海藤。
火事現場から見つけた燃え残りのHDDのなかみをさぐるため
ここで九十九登場。
この辺りでなんとなく事件の黒幕の正体についてはなんとなく察し。けど動機がよくわからん。
医者も怪しいと感じたけど火事の時はアリバイあるもんな……。
その後美希子のターゲットであることが確実な剣持を張込み。
その後尾行。
女とラブホにしけ込むが、その後に続くカップルがホテルの中にいた紅蓮会に引っ張り込まれる。
女の方が美希子。男はまさか医者？
と思ったら
准を誘拐した悪徳探偵。実は彼らは美希子の依頼で動いてたらしい。
この後剣持と再戦して再び勝利！
美希子を救出して悪徳探偵の旧事務所でようやくゆっくりと美希子からお話。
いろいろと事件の背後が見えてくる。が、一方で美希子は紅蓮会を始末しようとしてるが、その先回りをして誰かが殺して回ってるらしい。
その黒幕の謎だけが残るのだが、
ここで探偵組が美希子の意を汲んで密かに逃す。美希子に黒幕を殺す本懐を遂げさせるために。
余計なことしやがって。
拳で語って舞台は横浜異人町へ。
向かう車内で黒幕の正体判明。
異人町のホテルにて
田代くんまた登場。愛されてるな。
しかし海藤にその服はサイズ合わないだろう
そして黒幕と対決したんだが、
コイツがあまりにド外道で……黒岩とか相馬の方がまだ人間味あるよな。
問題は解決して神室町。
多分ロスジャ本編でも気づけたんだろうけど、ゲーム内店舗は吉野家に置き換わってるけども、赤牛丸の会社はまだちゃんと存続してるんだね。
隠しボス的な奴も倒しておく。
武器的に鉄爪くんかな？と思ったけど全然関係ない人でした。体型違うしな。
そして最後にもうひとつ闘いが。
この相手が、HP一旦削ったところで全回復しやがって、まさかこれ負け戦闘なのか？と思ってそれはないでしょ！？と思ったり
そして
最後はこれ以上ないハッピーエンドに。
なんか、ジャッジシリーズは3作めは無理って話も聞こえてくるけど美希子や准が八神と絡む3作目を作ってほしいなと思わせるDLCでした。
個人的にはこのプレイ後になんだか
島田荘司の吉敷竹史シリーズの
ここから始まる、加納通子のストーリーを思い出しました。もう読んだの30年くらい前ですが。
別れた女のために泥臭く奮闘する主人公の姿が海藤さんに重なりました。
「涙流れるままに」タイミング逃して読めないままに来てるんだよね。読むしかないか。