● 外資系営業マンからの絶縁メール

こんにちは、大澤博子です。

保険の見直し方法から、貯蓄と投資で、効率的に学費や老後資金を、貯める方法をお伝えしています。

世の中には、選びきれない程たくさんの、保険商品があります。

選ぶには困らない程の商品があふれている反面、どう選んでいいのか分からない。

私的には、この問題の方が、大きい気がするのです。

だから、ほとんどの方は、ご縁のあった方からのおススメ内容で、加入する。

それも、1つの方法です。

でも、即決できない場合も、ありませんか?



私も、以前保険の現場で、いろいろなお客さまとのやり取りの中で、向き合ってきた大切なことがあります。

同じ商品内容1つを、お伝えする方法も、10人いれば10通りです。

業界内でも、販売の仕方、営業手法など違うのは、差別化につなげるためでもあります。

それでも、やはり。

選んでいただくために。選ばれ続けるために。

私は、お客さまが主体のサービスである。ということが前提だと思うのです。

あるお客さまから、このようなメールが転送されてきました。取り上げて欲しいとのことでしたので、ご紹介いたします。

○○様

お返事をありがとうございました。

「他社との保険と比較検討したうえで、加入するかどうかを考えて、結論を出したい。」とのこと。了解いたしました。

しかし、いずれにしても、今回の話はなかった事にしていただきたいと思います。

私は、○○様に対して、オーダーメイド使用のベストプランを作成し、ご案内しております。

また、全力を尽くしたご提案内容に自負しております。

それでも、「他社からの提案も受けられたい」とのこと。

であれば、残念ながら、私と○○様の間に一生涯にわたる信頼関係を築いていくのは、難しいと考えざるを得ません。

どうか、ご理解下さい。

貴重な再度にわたるお時間を割いていただいたことには、感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

Oさま、お問い合わせをありがとうございます。

なかなかご相談しずらかったと思います。でも、お一人で悩む必要はないですよ。

Oさまは、保険の見直しを考えられていらっしゃいました。

だから、ご提案をうけるのは自然なことと思います。

そして、こちら外資系営業マンから突然送られたメールを受け取り、びっくりなされたのです。

結局のところ、サービスを受ける選択をするとき。

選ぶ側であるのは、誰なのでしょうか?

私も業界の凄まじさを、知っている人間の一人でもあります。

私は、すべての方から選んでいただけるのは難しいと思っています。

そして、それで良いと思っているんです(笑)

こちらの営業マンは、「自分の提案を他社と比べるような、お客様の契約ならいらない」ということなのでしょうね。

『なんと、誇り高い営業マンなのでしょう!』

それとも。

『どうして、客にとって当たり前の比較検討が許されないの?』

あなたは、どう思われますか?

以前、保険業界側にいた私は、こう考えています。

こちらのメールで、お伝えしたいと思います。登録しておいてくださいね^^






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