こんにちは!寒暖差の激しい2月、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
あるニュース番組で、今年の関西地区では昨年の約3倍の量の花粉が飛散するとの予想が出ておりました。
花粉予防ということで、ネットで見た「鼻うがい」を先日の日曜日から始めました。
真水ではなく、専用の洗浄液を約20ミリリットル鼻の両穴へ注入し、口から吐き出して、鼻洗浄します。
プールで鼻に水が入った時のあの「ツーン」とした痛みを思い出し、最初はびくびくしながら鼻へ注入しましたが・・・・・なんと、全然痛みがないんです!!
意外とすんなり洗浄でき、鼻の奥もミント風味で満たされ、非常に心地良かったです。
どうも、専用の洗浄液が人の体液と同じ塩分濃度だそうで、あの独特の痛みを感じないそうです。
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さてさて、今回は、保険料の改定についての情報提供です。
昨今のマイナス金利政策に起因して、今年4月からの標準利率の引き下げを受け、各保険会社の貯蓄性の商品を中心に保険料改定が行われます。
標準利率は、金融庁が目安として表示しているもので、各保険会社がそれを参考に解約返戻金や保険料を決定します。
弊社取り扱いの某保険会社の例でみますと、以下のとおりです。
◇長期平準定期保険
・契約年齢40歳男性
・保険料払い込み満了年齢99歳
・死亡保険金額3,000万円
・月払い
<保険料>
現行 53,370円 ⇒ 改定後64,920円 (現行対比120%)
<解約返戻率(70歳時)>
現行 90.1% ⇒ 改定後 84.1%
上記の通り、改定後は、保険料が割高となることで、解約返戻率が低くなってしまいます。各保険会社、これから保険料改定を提示してきますが、貯蓄性商品を中心に、明らかに保険料が現行より割高となります。
契約日が今年3月末まででしたら、改定前の現行商品を扱えます。
個人の将来の生活資金、法人向けの決算対策や退職金等の緊急資金の積立てをご検討されるようでしたら、この機会に検討されてはいかがでしょうか?