年金 | ”保険のススメ” スタッフブログ 保険の相談で本町、淀屋橋なら

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こんにちは~音譜

 

なんだか急に寒くなってきましたねあせる

風邪風邪やインフルエンザが流行っていますが、みなさま大丈夫でしょうか!?

電車の中でも咳をしてつらそうな方を見かけます泣き3

帰宅時の手洗い手洗いうがいうがいは必須ですね。

 

インフルエンザの予防接種注射>_<は打ってから2週間ぐらいしないと効果がでない

そうなので、これから受ける予定の方は早めに接種した方がいいですねニコ

 

 

ところで、先日年金制度改革関連法案(2016)が可決されましたねビックリマーク

審議の大きな柱は、公的年金制度の持続の可能性を高め、

将来世代の給付水準を確保するための措置とされる次の2つ

①「賃金・物価スライドの見直し」 と

②「マクロ経済スライドの見直し」

 

まず、1つ目の「賃金・物価スライドの見直し」は

現在の年金制度では、物価が上がれば↑賃金も上がる↑と仮定されているので、

年金支払い額も上がり↑、賃金の伸び率に年金の伸び率を合わせるようになって

いますが、審議された法案では

 

・物価も賃金も下がった↓場合、賃金の下がった分に合わせて年金支払い額も下がる↓

物価が上がった↑けど賃金は下がった↓場合、賃金の下落に合わせて年金支払い額

 も下がる↓汗、(いままでは据置だった)

つまりは、物価と賃金を別に考えて現役世代の負担を軽くしようとするもの

 

う~んぇ現役世代の負担は軽くなりそうですが・・・

物価が上がった↑のに年金額が減少↓したら・・・

年金をもらって生活している方は、もちろん生活しにくくなりますね・・・娘①003

 

 

そして、2つ目の「マクロ経済スライドの見直し」は

少子高齢化対策として2004年に導入され、現役人口の減少↓や平均寿命の伸びやじるし

等に合わせて年金の給付水準を調整し、将来世代の負担が過重とならないようきょとん

保険料水準の上限を固定した上で、段階的に段年金給付水準を抑制する仕組を

2018年度から強化するというもの。

 

結果的には年金額の引き下げ↓につながりそうです・・・・

どんどん少子高齢化している状況では、もちろん措置を講じないと制度自体の存続

も危うい叫びですが、どの世代にとっても苦痛を伴う・・・見直しと言えそうですあせる

 

 

公的年金制度については、まだまだ課題記事(白地)が多いですが、

少子高齢化で労働力人口が減少下がるしていく中、

若年層サラリーマンが仕事により意欲を持てる環境であったり、

子育てする女性親子や働く意欲のある高齢者がもっと働きやすい環境が整って、

日本全体が活性化キラキラするような世の中に少しでも近ずくようにと願ってやみません。

 

 

 

 

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