日々の活動の中で沢山のお客様との出会いがあり、幅広い年齢層の方々とお会いする機会がありますが、我々が提案しております保険商品は、未来の備えであるため現在セカンドライフを過ごされている年配の方の情報は、長生きリスクに備える現役世代の方へ大変ヒント
になると考えています。65歳以上の人口が全人口の1/4を占める中、特に仕事をされているシニア世代は現役世代に負けず元気な印象がございます。しかし一方で、親やパートナーの認知症などで監督義務者
に該当するか否かが問われる裁判があるように老齢介護に直面することもある。超高齢化に達する親とどのように共存共栄していくのか、話し合いを含めた準備・資金不足で選択肢が限られるシビアな状況に陥る可能性もある
また医療費の65%は60歳以降に発生しているというデータからもあるように自身の健康への関心も高く、健康維持への資金が必要となる。お住まいであるマイホーム
も退職時には築30年頃を迎える時期で屋根や外壁、水回りなどの老朽化が進み、メンテナンス費用もかさんでくることが予想できる。未来を一人称で考えるとセカンドライフも自分次第であるが、現実は両親や家族を含めた環境のもと、お金の活用法や健康づくり
、住まいの整備など老後の安心と快適を手にいれるために、現役世代の今から対策を講じていくべきである