小学５年の男子児童の自転車にはねられて寝たきりの状態になったとして、被害者女性（67）の家族と保険会社が、男児の母親（40）に計約１億500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁は５日までに、母親に計約9500万円を支払うよう命じた。「親に9500万円賠償命令 小５自転車が女性はねる 」
2013年7月5日付 日本経済新聞
こんにちはー
中村です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか
最近大きな自転車事故での賠償命令のニュースがありました。
15歳の男児が自転車
で女性を跳ね飛ばし、男児の母親に9,500万円の賠償命令がでた判決です。
母親の監督不行き届きが問われたのですね。
実は自転車事故での高額賠償の判決はこれだけではなく、
平成17年の横浜地裁・東京地裁、平成19年の東京地裁で、
それぞれ約4,000万円、約5,000万円、約5,500万円の賠償を命じる判決が出ています。
お子様が事故をおこしてしまった場合だけでなく、
当然自分で事故を起こしてしまった場合もこういった高額賠償リスクがあります。
自動車
保険では、自転車
でのこのような賠償リスクが対象外となっていることが多い為、今一度ご契約内容の確認をオススメ致します。
もちろん保険のススメでもご相談を承ります
自転車保険は1億円程度の補償のものが月額500円前後で加入できる
リーズナブルで必要性の高い保険だと思います
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