“し多れ咲く花の浄瑠璃世界かな”吉田速水 | ほっと一息つくブログ

ほっと一息つくブログ

ご訪問ありがとうございます。
何んのことはない日々のことを切取り
綴っています。

暴風雨の晴れ間に、

天然記念物“うば桜”見に行ってきました。

誰のことかしら?って、止めてよね~(>_<)

まっ、ご覧ください。

“松山市指定文化財”なのです。

この石柱の横でプロフィール写真撮って、

ブログのアイコンにしようかな~(>_<)

(人のアイコンを下品にコピー、

バレバレの無断使用を止めない人が

未だにいるので。*アメブロに報告済み)

 

平安末期から鎌倉初期に建てられた、

県内最古の木造建造物、国宝大宝寺

境内入口、

“し多れ咲く 花の浄瑠璃 世界かな”

 速水   と、読めます。

吉田速水(ヨシダ ソクスイ) 

1911年(明治44)、南宇和郡愛南町生まれ

八幡浜市立川之石小学校の校歌も作詞

桜音譜

 

自分の命と引き換えに、姫の病気の治癒を

大宝寺の薬師に祈った乳母

乳母の命日になると、乳白色の桜が咲く…

暴風雨の翌日に撮影した桜、

やっぱり青空に映えるなあ目

 

こちらは、暴風雨の晴れ間に撮影

なみだ雨みたい、これはこれで素敵!

暴風雨の土曜日は、花吹雪の跡がすごかったですね。

うわぁぁぁぁぁぁぁきれい宝石白

そこ、ここに、

乳母桜の白い花びらが宝石白

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談話のボードにも

花吹雪の跡目

 

YouTube見つけました。

桃サクラさんが、一人で作曲、演奏、翻訳、朗読

されています。

 
日曜日は、

土曜日と打って変わって、

青空が広がっていました。

 

 

 

*松山城本丸から三之丸の染井吉野は、

また今度アップします。