日韓 年の差夫婦です
1年前に自死でこの世を去った
韓国の義理母のことを書いています
最初からはこちらからどうぞ
誰がどうみたって
ここには
誰も住んでいないだろっ

という部屋で
自分は独りで
細々と生活しているんだと
アピールしてきた義理父
義理父は、この部屋から
コンビニのバイトに
通っているらしい.....
そんなん
誰が信じんねんっ

と、私は思ったけれど。
義理母が亡くなり
まだ1週間足らず。
意気消沈している旦那に
義理父を信じてはいかん
などとは、強くは言えない。
なので、旦那には
私が全く義理父を
信じれない理由だけを
淡々と述べたのだけれど....
部屋を見に行ったあとね
なんと、義理父が
独りだと寂しくて
どうにか
なりそうだから
しばらくの間
一緒にいてくれ
と、旦那に言ってきたの。
って、思ったら
どうやら、義理父の母
旦那のおばあちゃんの家に
一緒に泊まってくれ
との、申し出だった。
(でしょうね、その部屋は
住所を置いてあるだけ
っぽいですものね
)

旦那がそれを拒否すると
あの人(義理母)が
逝ってしまい
悲しくて
耐えられない
お願いだ...
お願いだ....
と、泣きついてくる
義理父。
あまりにも執拗い申し出に
旦那が嫌々ながらも折れて
その日の夜から2日間
旦那は、おばあちゃん家で
義理父と一緒に
寝泊まりします。
そしたらね
その日の夜
義理父は、いつものように
お酒を飲みだして
旦那とは、ここ数年
音信不通だったので
仕事のこととか、色々と
聞いてきたよう。
泊まりに行く前に、私から
義理父には
うちらことは一切、話すな

のらりくらりと交わせ

と言われていた旦那は
その言いつけを守り
義理父の話を聞くに
徹していたら
義理父は
いつもそうしているようで
深酒をしだしたらしいの
で、義理母の話題なんて
1度も出てくることもなく
何事もなかったように
テレビをみて
ゲラゲラと笑いだす
義理父 



その日の夜は
ほとんど寝れなかった旦那
高イビキをかいて寝ている
義理父を眺めながら
この人は、なんなんだ...
と、思ったそう。
そして、翌日
旦那が、義理父の
本性に気がつく
出来事があります。
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