干支が同じな年の差日韓夫婦です
去年に亡くなった韓国の義理母に
贈る言葉を綴ります
韓国に出発前の旦那に
自分の死生観を話したあと
私は、彼に
『 これから
出会うであろう
お金目当ての人間 』
の話をしました。
義理母の訃報が届き
死の真相も詳細も分からずで
まだ、義理母にも
対面出来ていないのに
なぜに、そんな話を?
と思うかもしれませんが
これを伝えておかないと
という、直感です。
おそらく、義理母が
私に知らせてきて
それを旦那に伝えるように
仕向けたのかもしれない。
私はこれまでの人生で
幾度となく、このような
『メッセンジャー』的なことを
させられることが多いので
なんの躊躇もなく
旦那に、その話をしました。
葬儀中、もしくはその後に
義理母の所有していもの
彼女が残した、お金が目当てで
あなたに近ずいてくる人間が
いるかもしれない。
最初、旦那は
それは絶対ない❗
と言っていたけど
なかったら、ないで
それでいい。
でも、もし、そのような
人間が近ずいてきた時に
相手の意図に気がつけず
対応を間違えてしまったら
その後、厄介な事が
勃発する可能性があること。
備えあれば
憂いなし
もしもの時の
心の準備
対応の仕方を
知っておく
そう説明したら
『そうだね...』と
聞き入れてくれました。
手八丁口八丁で
良い人を装い
あなたに近ずいてきて
義理母の残した金銭の
具体的な数字を知りたがる人
義理母と、このような
金銭のやり取りがあったので
この後は、息子のあなたが
お金を渡してくれ
などと言ってくる人
実は
義理母にお金を貸していた
残金は、あなたが
支払ってくれ...
などという人。
あの土地を義理母から
譲りうける約束だった
あそこの物件の運営を
私が任されていた
などと言う人。
とにかく
この手の『お金』の話を
してくる人がいたら
すべて
同じフレーズで交わすこと
『 今は悲しくて
なにも考えられません 』
なにを言われても
なにを聞かれても
『 悲しすぎて...
うううっ.. 
』
』これのみ。
忘れてはいけないのが
義理母の死の真相も含め
こちらの情報は
相手に
なにも与えないように
務めること。
相手に伝えていいのは
『悲しい気持ち....』
それだけ。
自分の警戒心
猜疑心
怒りなど
そのような感情は
一切
相手には
悟られないように
すること。
でも、旦那は
相手の言葉や態度から
『真意』『意図』を読むことが
出来にくいという
自覚があるので
『 じゃ、もしも
そんな人が近ずいてきたら
全部、録音して、君に伝えるから
どう答えるか、全部、教えて』
』とか、言うので
連絡先を聞かれたら
絶対に教えない。
相手の連絡先を
受け取るのはok
自分に話を
してくる人との
会話はすべて録音
その手の人間が
近ずいてきたら
日本いるの私から
指示を得る
こんなことをするなんて
本当に人を信用していないんだな
と、思われても仕方ない。
でも義理母が
付き合いがあった人たちは
旦那は、どんな人たちなのか
全く、知らない。
その人たちに
信用も信頼もあるわけないし
『警戒心』は無駄にはならない
というのが私と旦那の考え。
そして、翌日
旦那が飛び立ったんですが
韓国に到着した初日から
『お金目当て』な人たちに
からまれます 
読んでくれてありがとう
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