レストランで
スマホが消えた後
店員たちの
奇行の数々が連続した
そんなお話の続き、最終話です
どこをどう考えても
自分で紛失したのではなく
盗られそうになった....
そうとしか
思えないスマートフォン
そして
サーブされていない料理が
伝票にチャージだけされそうに
なってたんじゃないの? 
って事にも
気がついた私たちですが。
帰宅してから
その店のレビューを
よくよく見てみたら....
出てこない料理が
チャージされてた
(やられた人いたね～)
特典で付いてくるはずの料理が
結局もらえず終わった...
(その場で伝えずに
書き込むタイプの人もいたね～)
などと
私たちと同じような事柄の
声が数件、書き込んであった。
旦那も翌日に、速攻
レビューを書き込んだみたいで
私が2週間後くらいに
それを知って
旦那の残したレビューを見に行くと
旦那のコメントに対して
『いいね』が
すでに10個もついてて
それを見て
あ～ やっぱり私たちと同様
彼ら奇行を目の当たりにした人が
いるんだろうなと思ったわ
このレストランを出てから
いや、有り得んかったわ ～ 
とあらためて強く思ったのが
オーナーの態度なんだけど。
あのサーバーの
逃げ隠れしているような
怯えた様子に対して
オーナーは
逃げ道を作ることに
慣れているのかと思えるほど
白々しくて
肝が座っているような感じで
あとから思い返すと
あのサーバーの態度は
オーナーにビクビクしているような
彼の支配下にいるような
そんな風にも思えた。
彼女があのオーナーと
どんな関係なのかは
わからないけど
もしも、彼女が
ヘラつきニコニコキャラを
演じていただけならば
それはそれで
アッパレ
って感じだなと。
って感じだなと。人間の脳って
数秒間でも自分に対して
感じのいい振る舞いをされると
疑いの眼差しが
その人には
向きづらいと思う。
まさかここ人が
まさかこんな所で
全うに生きてる善人も
犯罪者も、悪い人たちも
同じ場所で混じり合いながら
生活してるんだものね
どんな立場の人間関係だろうと
犯罪を犯す人は
いつでもチャンスを狙ってる
って
私たちも完全に油断してたので
今後は、日本にいても
危機管理の
強化をしていこうと
思った出来事でした
今回、旦那が遠隔操作で
音出しに出来た方法が
Google検索の
『Find your phone』
(私はAndroidユーザーです。
iPhoneは1度も使ったことがないので
iPhoneでの遠隔操作等のやり方は
全くわからないです)
(
英語検索だと一発で出るのに
英語検索だと一発で出るのに日本語で検索すると
なかなかここに
たどり着けない不思議 
)
) 家族同士だとしても
Googleのアカウントを
共有したくない人は難しいけど
うちは、今回の件がある前から
旦那、私
娘のipadと各スマホからも
お互いのアカウントで
ログインしているので
簡単に家族全員分の
ディバイス(スマホ)情報が
表示された。
そこから遠隔操作をしたい
スマホを選んだら
スマホの現在の位置情報がでてきて
最大ボリュームで音を鳴らすロックをかけるすべてフォーマット(スマホの中をすべて消す)
遠隔で以上の
3つの操作が可能でした 
Youtubeであった情報では
電源がOffでも
遠隔音出しが可能とあったけど
後日、試してみたら
私のAndroidは
電源がoff状態での
遠隔音だしは、出来なかった
(バッテリーが切れたら
終わりってことね)
でも、これがいい機会になって
無くした(盗られた)時に
自分が出来ること
出来ないことも
わかったし
スマホを盗った人間が
どのようなルートでお金にするのか
なども検索して見えてきたので
いい経験になり良かったです。
なので、皆さまも
自分のスマホが
パスワードなしに On, Offが
出来てしまうのか
自分以外の人のスマホから
自分のGoogleに
アクセス出来るか出来ないか
それを把握できていると
あ、ない
となった時に
手早く見つけ出すことが
出来るかも 
(IPhoneはもっと
find out easyなのかな?)
長いお話にお付き合い頂き
ありがとうございました
