【第2期 3-5歳(幼稚園期)】
あの頃を振り返ってみて....
私が、娘から『英語いやだ』と
言われないために
もっとも気をつけていた時期なので
その事のシェアです
娘の物事への理解が深まってきて
大人の言い分の矛盾にも
徐々に気がついてくる時期でもあり
こちらから、決して英語を
無理強いすることなく
あくまで
自然に英語に流れていった
みたいにするために
あの手この手で頑張りました(笑)
日本語YouTubeを習慣に
させない
私の中で娯楽とみなす
日本語のYouTubeを見たいと
なるべく言われないように
他のアクティビティをさせる
娘の好きなことと
英語でのチャンネルを繋げる
(娘には遊び時間に感じるように)
それがどんなだったのか
詳しく説明すると
うちは、英語のインプットに
YouTubeを採用してたので
英語でのYouTubeは
お家英語(英語教材)の一貫で
とても大事な時間なわけで。
なのに、同じ
YouTubeチャンネルでも
子供たちとパパが
アミューズメントパークに行ったり
クッキングをしてたり
子供が大好きなキャラクターや
おもちゃを使用しながらの
日本語チャンネルが
沢山あるので
その存在を知ってしまった後は
うちの娘もそれらを楽しんで
繰り返し見たがりました
うちの育児方針として大切なのが
娘の見たいもの(したいこと)に
極力 NOを言わないこと
だったので
『日本語はダメ』
とは、言いたくないので
日本語チャンネルが日常化し
中毒にならないように
なるべく日本語のYouTubeから
遠ざけるように試みました。
娘が時間を持て余し
『日本語の番組見たい』
と、なるべく言ってこないようにと
娘が喜ぶ事
公園遊びだったり
森の探検だったり
カエル探しに出かけたり
そんなアクティビティを沢山させて
その日の残り時間で
ちょっとの日本語YouTube
みたいな感じのながれ。
逆に
英語YouTubeの中毒化は
ある意味、Welcomeなので
娘がおうちでやる好きなことと
英語YouTubeをコネクトさせて
娘からリクエストをされたら
基本、いつでもOkを出して
英語YouTubeを見せていました。
そして、1週間で通して
日本語と英語での
YouTube使用時間の分量を
かなり気をつけて
それらを把握しているように
努めてました。
理想としてた分量は
英語 8 日本語 2
上手に説明出来ないんですが
何となく時間があるときや
思いついた時に
英語の番組を見せて....
ではなくて
ベースは、YouTubeに飢えさせて
(TVもほぼ見ないので)
娘がYouTubeを喜ぶ状態を作って
戦略的に英語に仕向けていくような
そんな感じでした。
徹底して、動画を見れるのが
当たり前化にさせず
『やったYouTube time
』
って娘が、英語でも
喜んでみるように
促したかんじ。
私に、日本語チャンネルを
ダメとは言われないし
日本語のチャンネルを
見れる時もあるのだけども
日本語の時は
夕食が運ばれてくるまでとか
親が出かける支度をするまでとかの
2~30分くらいの短い時間のみ
なのに対して
英語の番組の時は
一度に最長1時間半は見せてた
(年齢が低い時は40分で休憩)
じゃ、英語教育の一貫として
長い時間を見せる時は
どうしていたかというと
娘はお絵描きやら
工作が大好きだったので
『アート時間』と題して
英語でのクラフト番組をみながら
お絵描きや工作をさせてました。
チャンネルは娘が
自由に選んで良くて
様々なアートの
チャンネルがあるので
そこからアイディアを貰ったり
同じに作ってみたり
飽きずに繰り返し繰り返し見て
まねて作って、描いて.....
他には、年齢が低い時は
ペッパピグなんかも
繰り返し見ていたし
英語でのおもちゃの紹介番組
お人形のお家を楽しく見せる番組
そんなのよく見ていたけど
私が思うポイントが
その子の英語の理解力に合わせて
チャンネルを勧めてあげること。
(でも子供の食いつきが
それよりも大事)
例えば、1歳になりたての子に
(日本語で)
アンパンマンを見せても
見ているけど
内容を把握していないのと同じで
英語番組ならなんでもいいや
ってやつではないです。
日本の子が
いないいないばあから
アンパンマンに流れて
自然とアンパンマンを見なくなり
そのあと、それぞれの好きに
移行していくのと同じ流れが
英語の番組でもありました。
Netflixで英語のアニメや
映画を見せたりもしたけど
うちは、食いつきが悪かったので
ほぼYouTubeから
英語のインプットで
そして、4~5歳くらいになると
英語の番組だと
長く見れるんだということに
気がついてくるので
ちょっとした空き時間があると
『英語のYouTubeみていい?』
と聞いてくるようになってたな。
現在、8歳2ヶ月の娘ですが
小学1年生の夏くらいから
YouTube視聴は
英語でしか見なくなりました
(日本語のはつまらないらしい)
で、最近気がついたことが
英語番組ばかりを見ているので
娘の感覚が英語圏よりに
なっていることが出てきて
これについては
またの機会に書きたいと思います

