暴言を受けたときにしたこと
①の続きです
うちの娘が同じ学年の子に
暴言を受けてたのは
確か、3~4ヶ月くらいの間かな。
娘のクラスにも
そして違うクラスにも
やんちゃな子っていうのが
存在していて
いつも同じ子に
言われるとかじゃなくて
結構、あっちこっちで
たまたま出くわしちゃっただけで
『どけ、邪魔だ!!』とか言われたり
場合によっては
あ、その男の子からの
『馬鹿!』は
娘が他の子と話してるのが
気に入らなくて
ヤキモチからだろうなっとか
そう推測できるものもあったりで
(これはこれで、チャンスがあれば
娘にカラんでくるらしく
色々言われたみたいだけど)
で、同じクラスの
暴言が多いやんちゃな男の子が
娘の後ろになった時に
毎日のように
暴言を吐かれていたんだけど
(結構、すごい言葉のオンパレード)
でも幸い、娘はというと
毎日、幾度となく乱暴な言葉を
受けていてても
『 なんでそう言うんだろって
思うだけ。』
『 別に心は痛くないよ。全然平気
なんでかな~って思うだけ』
そう言っていたので
私の判断はというと
担任に言うほどのことでもないし
娘は自分の判断で嫌だなと思ったら
先生に報告もすることも出来ているし
経過見守りでいいなと思いました。
(旦那は怒ってたけどw)
で、私が娘に
してあげていたことがあって
それが
心にバリアを
張ってあげること
守護神とエンジェルを
娘の背中に
付けてあげること
私が娘としていた話の内容は

お母さんのお腹にいる赤ちゃん
生まれてきたばかりの赤ちゃん
心が元々
黒い赤ちゃんっていると思う?
いないと思う
だよね、ママもいないと思う
ママはさ、子供の中にも
心が黒い子っていないと思ってるんだ
でも、もし誰か、1人の子供が
忙しい忙しいって言われて
パパからもママからも
優しくされたことも
ハグもしてもらったこともなくてさ
いつも怒られてばっかりいたらさ
そこの子の心
どうなっちゃうと思う?
黒くなっちゃう?
かもしれないよね
ママはさ、子供の心って
まだ黒くはなってないと思うの
元々、綺麗なピカピカの心だから
そんなに簡単に
黒くならないと思ってる
寂しいな...とか
優しくして欲しいな....
ずるいな.....とか
悲しいな....とか
そう感じちゃった時にさ
誰が友達に
悪い言葉を言っちゃったりさ
意地悪しちゃったりさ
本当は仲良くなりたいのに
仲良くする方法がわからなくて
『馬鹿!! クソ!!』とか言ってるのかも
しれないし
その子は、赤ちゃんの時から
誰かに『馬鹿』とか言われてて
悪い言葉を
誰かに言ってもいいんだって
間違えて
覚えちゃったかもしれないし。
それでさ、そーゆー言葉ってね
例えば、Aくんがフィコに『馬鹿』
って言ったとするじゃん?
その『馬鹿』って言葉
どうなっちゃうと思う?
どこに行くと思う?
空 ?
ママが思うにね
その馬鹿って言葉って
必ず跳ね返って
言ったAくんの心に入っちゃうの
で、心が黒くなるの?
そう!!
何度も何度も悪い言葉を言ってると
ぜーんぶ、悪い言葉が
自分の心に入ってきちゃって
ママはそう思うの
最初は汚れて
グレーくらいなんだけど
悪い言葉を使ったり
それで誰かを悲しくさせたり
傷つけたり
そーゆーことを繰り返してると
大人になったら
もう、グレーじゃなくて
真っ黒の心に
なっちゃうんじゃないかな?
そういう人が
泥棒とかになっちゃうの?
そうかもしれないね
人のものを取っちゃえって
そんなアイディアが思いつくのは
心が黒くなっちゃってるからかもね。
でもさ、子供の心って
元々はピカピカだし
心がすでに黒い子って、ママは
いないんじゃないかなって思うの。
なんで跳ね返っちゃうか知ってる?
もしかして、バリア?
そう!!!
ママさ、フィコが寝てる時
GODとAngelにお願いしてるの
心に強いバリアをしてくださいって
悪い言葉が
フィコの心に入って
黒くなりませんように
ピカピカの心を守ってくださいって。
時々、学校に行く前に
フィコの背中に
Angelをくっつける時もあるよ
この間行った、神社の神様を呼んで
フィコの背中に付いててくれるように
お願いすることもあるし。
Aくんってさ
悪い言葉を沢山言ってたら
全部、自分の心に入ってきちゃうって
しらないとおもうんだよね
可哀想.....
そう、可哀想だなってママも思う。
でも、そういうことを
教えてあげられるのは
Aくんのパパとママだからさ
ママに出来るのは
Aくんにあったときに
楽しい話をしてあげることとか
Aくんが悪い言葉を
言わなくてすむように
Aくんがニッコリするようなことを
言ってあげることだけかな。
こんな感じで寝る前に
娘の心にバリアを貼ってあげたり
神様を背中に
付けてあげたりしてました。
娘の澄んで綺麗なエネルギーが
誰かのことを嫌だなおもうことで
娘の心から流れ出ないように
私がしたことの1つが、これです。
これを子供だましじゃん
と思う人もいるかもしれないけど
私が信じているからね、無形なものを



次でこのお話は最後です
読んでくださりありがとうございます
