地獄の苦しみステロイドの副作用~脱ステ4年 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 この間の日曜日に開催された

アトピー性皮膚炎の

オンライン講座

 

 

 

今回は、ステロイドの副作用に

苦しむ患者さんを

 

脱ステロイドと

脱保湿治療でケアする

4人医師たちが講師でした

 

 

実際に彼らの病院で

入院治療を受けたことのある方が

ゲストスピーカーでお話してくれたり

ふむふむな3時間

 

キラキラ指差し

 

 

 

私の場合

自分の身体の治癒を目指す方法が

すべて自己流です

 

 

 

なぜなら

同じアトピーや様々な皮膚疾患を

抱えている人であっても

 

そのように皮膚で症状を

出すようになった

『それぞれの過程』があるわけで。

 

 

 

『環境』『食べてきたもの』

『摂取してきた薬品、毒素』

 

そして

『何に対してストレスを感じるのか』

『どんなことで喜びを感じるのか』

 

はたまた

『その人の口癖、思考癖』

なんかも100人いたら100通りで違う。

 

 

 

だから、1つの事柄が

私にとっては

改善の方法だったとしても

 

誰かには

40%しか効かないこともあるし

全然効かないこともあるし。

 

 

タイミングが今じゃなくて

同じことを試してみても

改善どころか

悪化させることもあるし。

 

 

 

色んな方々のセオリーや体験

そしてそれぞれの意見がある中で

 

自分がなにに興味を持ち

自分の身体に実践してみるかは

 

自分の身体からの声と

勘で決めてる。

 

 

 

 

だから、片っ端から

アトピー性皮膚炎の情報を

漁ってるとかじゃなくて

 

基本、自分のときめいたものに

目を向け耳を傾け

 

その中から

さらにときめいた事柄があれば

自分に取り入れてみてる。

 

 

 

『これ試してみたい♪』

ってワクワクする感じ

 

そんな心の声を

めちゃくちゃ大事に判断してる。

 

 

 

あとは、経験者の声と

患者さんのデータも

参考にするとこが多いです。

 

 

 

 

今回の講座で

本当、そうだよね~と思ったことを

シェアすると

(データにもとずいた見解は貴重)

 

 

 

アトピー性皮膚炎って

 

自分の肌が今

どこの過程にいるのかを

把握するのがすごく難しいんだけど

 

改善の前の悪化(排出)だったり

改善の前の痒み、痛みだったりと

 

一見すると、酷くなってるじゃん

(本人はガッツリ辛いので)

 

そう思えるステージが

めちゃくちゃ沢山あって

 

改善しつつも、そこをね

どんだけ繰り返すのよっ

ってくらいに行ったり来たりするから

 

ぶっちゃけ

メンタルも破壊されそうなほど

ヘトヘトになるわけ。

 

 

 

 

 

が、これを聞いて

やっぱり私のお肌は改善していってる

って再確認できたので嬉しかったわ

下差し

 

 
 
 
 

脱ステロイド経験者

もしくは現在、脱ステ中の人達の

ほとんどが、この①~⑥番を

経験するんだと思う。

 

 

これらの非常に辛いステージこそが

改善に向かっているプロセスで

 

そこを避ける方法はないってとこがさ

 

忍耐力と

楽観的に笑ってやり過ごせる

適当な心持ちが

必要になってくるわけよ

えーんあせる

 

 

 

 

 

あと、怖っ...って思ったのが

マウスを使用した実験で

 

ステロイド外用を皮膚に使用した時の

皮膚下と血液中の

ステロイド濃度の実験結果

 

 

ベリーストロングの外用薬を塗って

初日のステロイド濃度は

 

人間の体内で作られるステロイドの

1000倍のステロイドだって!!

あんぐりあせるあせる

 

 

 

具体的に言うと

 

1トンの水に角砂糖1個

(体内で作るステロイド量)

 

これの1000倍だと

1トンの水に角砂糖100キロを

溶かした濃度ってこと

 

 

ヤバない?

(どうりで!ステちゃんはまるで魔法のように

塗った翌日から

劇的な改善をするわけよね)

 

驚きあせるあせる

 

 

 

てか、本当になんで?と思うのが

ステロイドの副作用で何年も

何十年も苦しむ人が

大勢いるのにもかかわらず

 

いまだにアトピーに

ステロイドを出すのって

なぜ?

 

 

 

しかも、赤ちゃんや子供にも

大丈夫な量です!とか言って

処方する医師がゴロゴロいるのは

 

 

ステロイドだろうが

プロトピックだろうが

(発がん性はステの1・8倍のプロ)

 

 

とにかく

すぐに症状を治めないと

患者さんが治らね~と

ブーブー言うからなの?

 

 

そもそも皮膚科には

体質改善とか免疫力向上とか

そんなんものを求める人はいなくて

 

確実に1日でも早く

症状を治める薬を

求めてくる人たちだから

 

ステロイドやプロトピックを

処方してあげるのが

正しい医師がしてあげられることなのか?

 

 

 

いや

 

私が過去に何十年もの間

(名医と言われる)

皮膚科ジプシーだった頃も

 

 

ステロイドは

副作用があります

 

ステロイドはいずれ

効かなくなる日が

くることもあります

 

とか、一番大事なリスクを

言ってくれた医師は

ひとりもいなかった。

 

 

むしろその逆で

これ使わんと治らんよって

怒られたり、脅されたりしたし。

 

魂が抜ける

 

 

 

ま、さ

 

何ごとにもどれを選ぶかは

本人の自由なんだけども

 

親が決めてあげるしかない

年齢のお子さんへの

ステロイドやプロトピック

 

その2つの化学製品は、他人事でも

どうしても怖い

驚き

 

 

 

ステロイドが利かなくなってからの

脱ステって

 

地獄!

って言っても

過言じゃないくらい辛いからね

 

 

肌に悩む子供たちが大人になってから

私が経験している苦しみを

のちに味わうかと想像するだけで

涙が出てきます

 

赤ちゃん泣きあせるあせる

 

 

 

 

 

 

今回のアトピー講座の情報も

 

何度となく繰り返される

壮絶なリバウンド悪化期を乗り越えている

Akemiさんから教えていただきました~

指差し

 

 

Akemiさんは

ご自身が

痛み、痒みなく使用できるものをと

刺激の少ないナチュラルな

ショーツや肌着などを

ハンドメイドで販売しているの

 

どれもこれも

Akemiさんの気持ちがこもった

ほんわりと優しい作品なので

見てるだけでも癒されるよ

愛

 

 

ご興味がある方は

覗いてみてください!

 

こだわり派なお友達への

プレゼントにも喜ばれます

ニコニコ飛び出すハート