②子供がゲーム中毒になることを避けたい親 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 
ゲームを楽しむのも
ゲームを趣味にするのも
全然良いと思うのだけど
 
 
『子供にゲーム』
 
と考えた時に
 
右差しゲームを始める年齢
右差しそのゲームの内容
 
その2つに
めっちゃ慎重になるよね
という前回のお話の続きです
下矢印

真顔

(ゲームに無知な)高齢ママが

7歳娘にマインクラフトというゲームを

許可をするまでに思ったこと

許可をしてから思ったこと

を綴ってます ゲーム

 

 
まずは
ゲームを始める年齢について
 
 
もし娘がゲームを
やり始めるとしたら
 
 
娘が自分の1日を
自分でタイムマネージメントが
出来るようになってからが良いな
と思っていた私。
 
 
 
 
それはなぜかと言うと
 
私が思うには
他者との触れ合いを通して
人の優しさや愛を感じて
心に栄養を蓄えてきた
幼稚園時代が終わり
 
 
次は
人間に与えられた
『学ぶ』と言う能力を使い
 
『知識』や『生きる力』
を身につける
 
『学習する』というステージに
移行したのが
小学校入学の6歳
 
 
じゃあ
学習ステージいるのだから
それだけをしていればいいの?
と言うわけでは無く
 
学習する意味を見失わないようにと
学習意欲をダウンさせないためにも
 
青年期(11歳くらい)に入る前に
それなりでもいいので
娘に
身に付けていて欲しいのが
 
 
セルフコントロール
 
タイムマネージメント
(そのほかには養いたい能力として
コミュニケーション、アンガーマネジメント
などもあるけど
今回はタイムマネージメントの話だけを)
 
 
 
7歳(小2)の娘には、現在
このタイムマネージメントを
どのようにすれば
自分にとって
うまくいうのかというのを
教えている最中です
 
 
 
太陽
朝起きてから
ランドセルを背負い登校するまでの
身支度の流れや
 
 
帰宅後から
寝るまでの間に
zzz
食事や身支度の他に
宿題、自宅学習、習い事、手伝い
 
 
そしてその中に
自分の好きなことをする時間
を作れるように
 
時計を見ながら
寝る時間までの間に
何ができるか、何をしたいかを
自分で考えて
 
 
◆自分の行動を決める
◆今、すべきことを決める
◆止める時間を決める
 
 
毎日毎日
同じことの繰り返しをしながら
これらが身につくように練習中だけど
 
 まだ7歳
にっこり
 
 
当然ながら未熟なので
 
 
明日の学校の用意に
しょっちゅう漏れがあるし
 
同じことの繰り返しにも関わらず
お弁当箱、ランチョンマットの
出し忘れもあったり
 
 
Youtubeを見ながら
歯磨きをしていたら
 
自分で決めた
ママに仕上げをしてもらう
という時間が
10分も過ぎちゃってたとか
 
なんだかんだで
お風呂に入る時間が
30分も遅くなっちゃったとか
 
 
そんなことを
繰り返しながらも
 
ママに言われなくても
日常的な流れは
自分で判断して行動に移せるように
と頑張っている。
 
 
 
そこにね
 
ゲームという魔物
(あえてこう言わせてもらう)
が入り込んでくるとなると
 
 
 
日常の学校生活を送るための
タイムマネージメントさえも
まだ出来ていない時に
 
 
 
中毒性のある(そんなゲームが多い)
ゲームを子供の日常に
入れ込むわけだから
 
行動の優先順位を決める時に
次の行動に移らなければならない時に
 
『ゲーム』が妨げになって
自分の欲にブレーキが
効かなくなったり
 
ゲームがしたいがために
学習を
「終わらせる目的」
だけで取り組んだり
 
好ましくないことが
多くなってしまうんじゃないかな
と思ってました。
真顔
 
 
 
7歳でゲームって
早すぎ....
不安あせる
 
と言うのが
娘と旦那から
マインクラフトをやりたい!
とリクエストされたときの
私の気持ちでした。
 
 
 
でもね
 
私は旦那と二人三脚で
娘を育てているわけで
 
旦那の意見としては
ゲームも使い方、選び方によっては
子供に悪影響がないはず
と言っていて。
ゲーム
 
旦那は今はセーブして
自らゲームから離れているけど
過去は
ガッツリゲーマーな人なんだけど
 
旦那もね
ゲームをいいとは思ってない人です。
バツレッドゲームバツレッド
 
 
 
過去にゲームにはまっていた
彼の意見だと
 
ゲームには緊張感と興奮要素が
意図的に入れられていて
その刺激が楽しくて
ゲーム中毒になるのだと思うと。
(そういうものが多いということね)
ドクロ
 
 
そこから考えると
マインクラフトには
緊張感、興奮的刺激は入っていないから
 
デジタルコンテンツを
使いこなしながら
想像力、創造力を養えるし
 
娘のクリエイティヴィティを
伸ばせるゲームだと
 
それが旦那の意見でした。
 
 
 
それで
今の時代のテクノロジーに弱い私が
 
例えば
マインクラフト
というゲーム1つにしろ
 
1度もやったことがないのに
 
『 いや、ゲームは良くなさそうだし
娘にはまだ早いでしょ 』
 
っとゲームに関してなにも知らないのに
ただ却下するするのは
いやだなと思ったので
 
いろいろ調べて
最終的に許可した形になったんだけど。
 
 
こんな流れで
今年の1月に
7歳の娘にマインクラフトという
ゲームを許可した我が家ですが
 
 
いくつかの条件付きでの許可なので
それにに関してと
 
実際、ゲームをやり始めた娘が
現在、どんなかんじなのか
ということを次回
シェアしたいと思います。
 
たかがゲーム
されどゲーム
 
 
うちは、結論を出すまでに
2か月間くらい話し合ったので
みなんさんにシェアしたいお話が
めっちゃ長くなってしまったわ
不安あせる
 
 
読んでくださりありがとうございます
ニコニコ
 
 
 
マイクらをやり始めて、たった2回目で
鬼滅の刃の丹次郎と伊之助を制作した娘
老婆の私にはアメージングな世界よ