韓国人旦那が
セクハラで退職した話の続きです。
他の支店から移動してきた
社員の馬場さん(男性)
彼が仕事中に
韓国人旦那の
胸 → 腕 → お尻
に触って来ると言うので
触られた日時
触られた箇所
言われた言葉
をメモをしはじめた私。
メモを取り始めた翌日に
帰宅した旦那が
『 今日さ
シッポ(竿)を触られた。
これ、ふざけてるのかな?
ふざけてるんじゃないでしょ? 』
と言ってきた。
触り方はというと
手の甲側の指4本でピロンと
タッチしてくる感じ。
いや
ふざけてやってないでしょ。
馬場さん、あなたに気があるよ 
この時点での
私と旦那の意見は同じ。
もし馬場さんが男性を好き
すなわちゲイでも
それは尊重する、問題はない。
気をもたれていても
僕はストレートです
(同性に興味ないです)
と言えば済むことで
それも問題はない。
でも職場という環境で
気があるからと言って
いきなりボディタッチをしてくるのは
よろしくないよねと。
ということで
次に触って来た時には
はっきり嫌だと伝えることに。
私が思うに多分、馬場さんはね
ボディタッチをしてみて
旦那の反応を見てたんだと思うの。
旦那は旦那で
触られたのは
日本のコミュニケーション法なの?
と戸惑っていただけだから
彼は
旦那が触られて嫌という気持ちを
わかっていないと思う。
それから、2～3日後。
馬場さんは、なんとまた
今度も、旦那のシッポを
触ってきた
旦那はすぐ様
馬場さんの腕を掴んで
上へそらし
『 やめてください』
と、まあまあな強さで言ったらしい。
『 わかった、わかった
ごめん、ごめん....』
と馬場さん。
※２０１８年ハロウィンの時
そして
やめてくださいと
意思表示をしてから
数日後
なんと、馬場さんは
またまた
旦那のシッポを
触ってきた 
旦那は
今までのお触りは
馬場さんが
ふざけてるのかなと思っていたから
不快感はなかったと。
シッポを触られた時には
さすがに、これ変でしょ?
と不快感があったらしい。
その後、僕に気があるんだなと
気がついてからは
やはり馬場さんとの接触を
意識的に避けていたみたい。
やめてくださいと
ハッキリ伝えたにもかかわらず
なおも、シッポを触ってくる馬場さん。
再度触られた瞬間
韓国人旦那は
落胆してしまい
大きくため息をついただけで
馬場さんに対して
一言も言葉が出なかった。
その時の旦那の気持ちは
「やめてください」って言ったのに
やめてくれないんだ。
はぁ....
他の方法を考えなきゃ....。
旦那は
馬場さんに対して怒りはなく
嫌と伝えているのに
なんでやめてくれないんだろうと
疲れてしまったらしい。
ここから
旦那のパニック障害が再発し
大きな問題へと
発展していきます 
メンタル弱い男なので
急スピードで体調が悪くなっていきます。