知らないおじさんについて行くのかを試される時 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

ケミカルフリー、ナチュラル志向

砂糖、卵、乳製品、小麦、化学調味料

遺伝子組み換え食品を避け

電子レンジを使わない育児を続行中

 

 

日本語、英語、韓国語の

ゆる~いトリリンガル育児に挑戦中の

日韓夫婦

 

 

*   *   *   *   *   *  * 

 

 

私は幼い頃

おしゃべりで社交的な性格だったようで

 

気がつくと、ちゃっかり

近所の人のお家にお邪魔して

夕飯をご馳走様になってたりしたらしい てへぺろ

 

 

そして、その

人見知りしない性格が裏目に出て

4~5歳の時に、わいせつ行為にあったらしい

 

(ほとんど覚えてないけど

 男性器を触らせられたりしてたようゲローゲローゲロー

 (でもトラウマとかも全くないです)

 

娘も人見知りを全くしないので

大人に上手いこと声をかけられたら

警戒心よりも好奇心や自立心が先立って

知らないひとについて行ってしまいそう...

 

 なんていう心配もあったので

3歳になる前から、娘には

めっちゃいろんなパターンで

誘導尋問をしてきました。

 

 

もし、ニコニコしたおじさん(おにいちゃん)が

おれ、ママの友達だよ

ママがフィコちゃんを呼んできてって

おじさん(お兄ちゃん)に頼んだよ

さぁ、一緒に行こう

って言ってきたらどうする?

 

 

\ いかなぁぁぁぁぁあああい!

やだぁぁあああああ!って言う/

 

 

 

優しくフィコを抱っこしようとしたら?

 

 

 

\ 大きい声で

    誰かたすけてぇぇぇ!って言う/

     (↑ 叫ぶ練習も常日頃させてる)

 

 

 

 

 

に。

 

 

 

 

に。

 

 

 

めっちゃ普通に

ついて行ったっていうねっ 真顔 ハッハッ

 



 
その時、娘は
近所の小学低学年の女の子と遊んでたの。
私はいつものごとく、車内から監視を。
 


そこへ




このあたりの住民じゃない
自転車を押した中年男性が通りかかる。
 
娘と近所の子から、その人に挨拶をする。
 
近所の子も
全く物怖じなく、懐っこい子で
彼女がそのおじさんに
どこいくの? などと質問をしていた。

 
私は車内にいたから
彼らの会話は
クリアーには聞こえなかったんだけど。


「おじさんのことを案内するから!」と
私から見えない方向へと
2人でおじさんについて行ってしまった 真顔
 
 
もちろん、追いかけたよね。
 
 
私は、中学の先生と名乗るその男性と
挨拶程度の話をしながら
一緒に歩いていき
 
近所の子が「ここの家だよ!」と
その男性に教えるのを見届けた。
 
 
どうやら
案内を頼まれたのではなくて
近所の子が案内を申し出たらしい。
 


ま、この出来事は
私もその男性と言葉を交わしたし
顔もばっちり見ているし
なんの問題もなかったんだけど.....

 
気軽るに大人についていく
って行為がヤバイんだって!
 


 
その日の夜

娘に
ついていかないで欲しいことを伝えると
 
 
 
\ えー! あの人優しいおじさんだったよ
 全然、怖くなかったよ /
 
 
\ 優しい声だったから、大丈夫だよ /
 
 

\ あのおじさん
 牙、なかったよ /

 

って、ォィォィっ

ガーン 滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗 ガーン

知らない人について行ったら
その後、どんな恐怖があるのか...とかも
結構、怖くリアルに説明してあったのにぃ 




今回は
近所のお姉ちゃんが一緒だったから
っていうのもあるかもしれないけど



知らない相手
もしくは
自分とふたりっきりになろうとする人への

疑う心っていうのを持つことを
子供に教えるって
難しいんだなと思いました ショボーン

死んでるセミは大丈夫。
生きているセミは怖いフィコ。
セミより怖いのが、人間なんだって...