症状の穏和だけのステロイド | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha


10年ぶりのステロイド治療に踏み切ったわけですが、その後のアトピー経過を書いておきます。

リンデロン内服薬を一週間。腕にはリンデロンと亜鉛華軟骨を塗って包帯。これだけで一気に全身の炎症と痒み、湿疹が引きました。そして、どうにもこうにも動けなかった身体が爽快になりました。

内服薬を止めて一週間が経過したあたりから、顔、首、腕、わきのした、指に赤みが戻ってきて、微妙な痒みが日に日に増してくる。1日経過するたびに、顔の赤みも増し、目もかゆい。以前と全く同じ箇所です。

リンデロンと亜鉛華軟骨をぬっていた腕には、痒みと共に水疱ができまじめました。水疱といっても、秋刀魚を焼いた時のような感じで、薄い皮のしたに、白いトロッとしたものがあります。皮が薄いのでティッシュで抑えると簡単に潰れ、中から白い膿のようなものが出てくる。

もう本当にあっとゆう間に、炎症が戻ってきて、身体だるいは、痒いは、また目も開けられなくなるしで、またたく間に老婆に逆戻り 真顔

なので医師の指示通り、顔にはプロトピックの小児用を。身体にはヒルドイドとメサデルムを混ぜ軟骨を塗りました。とにかく一度ステロイド治療に踏み入ったので、このまま続行してみます。
軟骨を塗ると、膿のようなものが無くなり、一晩で皮がむけ、痒みもましになりした。案の定ステロイドでは、この体内で起こっている炎症、全然おまりませんね。

皮膚科でステロイド治療に入る前にTarcという検査をしました。アトピーの炎症の重症度を測るものです。

結果は660

正常な大人で450なので、軽度の炎症となるそうです。ドクターは最初の日の私の症状をみて、もっと数値が高いと踏んでステロイド内服薬もだしたようですが、軽度ということで2回目の診査では上記にある、ステロイド軟骨とプロトピック小児用、あとはザイザル。痒みを抑えるため夜だけ飲みます。

ま、あれですね。
今回、ステロイドでどこまで炎症をねじ込めるのか、そしていつ悪化しだすのか。誤魔化しきれたとしても、きっかけがあればいつでもぶり返すとおもうので、1日でも早く炎症と痒みが治まり、ステロイドを止めれるようにしたいです。

現在は、腸内リーキーガットの治療のためのサプリメントだけ継続中です。
とにかく、以前よりは痒みが去り睡眠が取れているので良しとしましょう。頑張れあたしの肌よ!!