今日は西南の方位についてです。
西南の象意は『 妻、母、家庭 』
結婚運をあげたい女性に一番の方位です。結婚運だけではなくても、幼少から家庭運に恵まれない、母親と折り合いが合わない、家庭に関心が持てない、そんな人にも西南の吉方位はオススメです。
生命盤で先天的に見たとき、この西南に凶神がある人は、その人自身が全く結婚や家庭、母親業に興味なかったり、結婚を強く望んでいるにも関わらず、結婚に行き着く前に相手から去られてしまったりという現象が起きてきます。結果的に離婚を多く経験していたり、長年独身だったりということです。
将来を左右する結婚運や家庭運。
もしもお子様が西南の方位が弱い場合は、18歳以降、取れる年に吉方位取りをしてあげるのも1つの手です。
ここが弱い女性の特徴は、なかなか結婚に行き着かなかったり、結婚自体に興味がなく愛人ポジションを好んだり。男性の場合だと、付き合う女性によく浮気をされたり、結婚はしたものの全く家庭をかえりみず、離婚に至ってしまったりすることが多いです。社会運や才能運ばかりに関心が強くキャリア志向で、結婚に興味が無い人場合も、凶神の影響です。
そして、西南は『 努力、持続 』の方位でもあります。吉方位効果は地味ですが、取れるのであれば確実に取っておきたい。なぜならば、開運には必ず努力が必要だからです。
自然に努力ができるようになり、物事が続くようになる。努力を努力と思わなくなったらこっちのものです。『 継続は力なり 』これを実感できる時がくるとおもいます。
吉方位取りの真髄は、自分の弱い部分を補う事。
先天的に運がある事は、ほおっておいても自然に上手くいきますので。各方位の開運作用もご参考にしてくださいね