昨日、今日と暖かく、公園日和だったので太陽を沢山浴びてきました〜
娘は砂を掴んで落としてを繰り返し、砂の感触を楽しんだあと、っぱ〜い!!と枯れ葉を拾って投げたり。

これ、松ですかね?
よくわからないけど、うさぎを作ったら、娘が上から砂をかけて、すぐにグチャグチれました

このあと長い枝を2本持ってお砂場に行ったんですが、1歳半前くらいの男の子が走ってきて、娘の持つ枝を奪おうとしました。
あげるかな?と見ていると、娘は力を込めて枝を握り、渡さない。即ギャン泣きで強く引っ張る男の子。その子のママがとめに入ると、地べたに寝そべりさらに泣く。
ひとつど〜ぞする? と聞くと首を横に振りまくって拒否していたのに、しばらくするとトコトコっと違う男の子のもとへ行き、枝を差し出してました。で、受け取ってもらえないという(笑)
取った取られたは、これくらいの年齢からはじまるようですね。子供の世界の中でシェアすること、我慢すること、待つことを覚えたりと、どんどん経験してほしいです。
ハワイなんかでも聞くのが、園や学校の中で仲の良い子同士は、わざとグループを離したりするようで、理由は気のあわない子とも、ストレスを感じることなく、うまくやる方法を身につけるためだそう。
このストレスを感じないようにっていうのが重要ですよね。人それぞれ違う意見や価値観で、それぞれの言い分がありますし。それが当たり前とわかっているのといないとじゃ、全然違ってきますものね。
社会に出た時に人間関係で困惑することがあまりないように、やはりコミュニケーションスキルは高めておいてあげたい1つです。