取り合いから学べること | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

Aloha


昨日、今日と暖かく、公園日和だったので太陽を沢山浴びてきました〜

娘は砂を掴んで落としてを繰り返し、砂の感触を楽しんだあと、っぱ〜い!!と枯れ葉を拾って投げたり。



これ、松ですかね?
よくわからないけど、うさぎを作ったら、娘が上から砂をかけて、すぐにグチャグチれました あんぐりうさぎ

このあと長い枝を2本持ってお砂場に行ったんですが、1歳半前くらいの男の子が走ってきて、娘の持つ枝を奪おうとしました。

あげるかな?と見ていると、娘は力を込めて枝を握り、渡さない。即ギャン泣きで強く引っ張る男の子。その子のママがとめに入ると、地べたに寝そべりさらに泣く。

ひとつど〜ぞする? と聞くと首を横に振りまくって拒否していたのに、しばらくするとトコトコっと違う男の子のもとへ行き、枝を差し出してました。で、受け取ってもらえないという(笑)

取った取られたは、これくらいの年齢からはじまるようですね。子供の世界の中でシェアすること、我慢すること、待つことを覚えたりと、どんどん経験してほしいです。

ハワイなんかでも聞くのが、園や学校の中で仲の良い子同士は、わざとグループを離したりするようで、理由は気のあわない子とも、ストレスを感じることなく、うまくやる方法を身につけるためだそう。

このストレスを感じないようにっていうのが重要ですよね。人それぞれ違う意見や価値観で、それぞれの言い分がありますし。それが当たり前とわかっているのといないとじゃ、全然違ってきますものね。

社会に出た時に人間関係で困惑することがあまりないように、やはりコミュニケーションスキルは高めておいてあげたい1つです。