1歳9ヶ月、アートなおままごと遊び | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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実は、まだ一度も娘におもちゃを買ってあげたことはありません。まだ欲しがる年齢ではないこともあるし、有り難いことに、頂きもののおもちゃが沢山あるので、それで十分楽しめています。



このキッチンおままごとのおもちゃは、使わなくなったからと、二人の友達から譲り受けたもの。

まだ口にいれる時期の1歳前は、木製のものだけを与えていましたが、今は上手にすべてを使い、遊べるようになりました。

成長に応じての遊び方のステップは、こんな感じだったと思います。


① マジックテープの部分や木べらをひらすら舐める。
② 鍋の中に入れたり出したりする
③ マジックテープを剥がして、くっつける
④ ナイフで切る
⑤ 器に食べ物をいれ、くれる
⑥ 人形にサーブしたり、スプーンで食べさせたりする

最近は、私が実際にフライパンで炒め物をしてる所や、煮込み料理の時など様子を見せています。コンロ周辺を踏み台に乗っての見学は危ないので、抱きかかえながら。なので長い時間は無理ですが、真剣な眼差しで見ているので興味があるのかも。

お料理はアートの1つ。

デコレーションセンスや色彩感覚も身につくし、なにより、美味しいもので人をHappyに出来るっていうのが素晴らしと思うので、娘が好きになってくれたら嬉しいな。



旦那は、『 アイディアは1つじゃないんだよ 』とチグハグにくっつけて娘に渡してます。ただたんに、お対を探すのが面倒なんじゃ?とも思えますが、豊かな発想は人生の大きな助けになると思うので、旦那の遊び方も好きです。