餅が入ってないから『 トッポギ 』じゃないでしょと、韓国人旦那は言いますが、餅がないだけで薩摩揚も玉ねぎも入っているし、私の中では完全にトッポギなんですけど〜

韓国のおでん(薩摩揚)も使ってないし、やっぱりこれは『 ソースだけトッポギ 』だよって。
確かにそうかも(笑)

なんだかんだと言っていた旦那ですが、最後には残ったソースに、ご飯を足し『 トッポギパブ 』にして食べていましたよ。
私はお餅が嫌いなので、トッポギが好きではありません。トッポギソースも甘いので美味しいとは思えない。どうしてもトッポギの甘さに違和感があるんですが、最近は日本の味噌よりコチュジャンでしょ!!と思う程にコチュジャン派になってます

あ、うちのコチュジャンは、旦那のお婆ちゃんの手作りなんですが、これをたべたら市販のコチュジャンは食べれなくなりました。
チャーハン、炒め物、漬け込み肉や煮物など。何にいれても、コクと甘辛味がでて重宝しています。
中華料理で使う、化学調味料無添加の甜麺醤、豆板醤、オイスターソース。これに韓国のコチュジャンとコチュカル(韓国粉唐辛子)があると、市販のお手軽ソースなんかに頼らなくても、もっと美味しく作れま〜す。
が。
うちの母が添加物とか農薬とかにあまり関心がなくて、美味しいから〜とよく、中華の素とか化学調味料で調理するんです。
でも出されたらなにも言わずに、遠慮しながら食べますけどね〜(手軽で美味しいのは確かですね)
農薬野菜達は、母のいない時を見はからってホタテパウダーで除去してます。水気を拭き取り、そっと冷蔵庫に戻しておく(笑)
母は、カビ○ラーやワイド○イターも頻繁に使うので、使われる前に私が過炭酸ナトリウムでや重曹で掃除しておきます。うっかり使われてしまった日には、それらを再度リンスしたりするだけ。もちろんひっそりと。しかも念入りに(笑)
人それぞれの好みもあるし、考え方も違うのでね。何度か軽く話してみたけど、それらを気にするのが面倒らしく、興味もなさそうなので、一切なにも言ってません。選択の自由ですからね、何事も。
それに世の中には、まるで地獄絵のような不潔で不衛生な部屋に住む人たちもいるわけで。食べ物が腐敗し、カビだらけで、カーペットもじっとりべトリと重くて油っぽく、ペットの糞の匂いする中で一緒に生活をしなければならないのなら、3日と耐えられないと思いますが(実際に見たことのある光景です(笑)
突然海外から戻ってきて、実家で生活できるだけでありがたいですし、臨機応変に対応しています。