手作り使い捨て布ナプキン | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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今日は、私の『 ナプキン事情 』のシェアです。あまりに貧乏くさい方法なので、私もやってみよう!! と思う方はいないと思いますが、こんな方法もあるのね〜くらいに聞いていただけたらと思います。

私は幼少からアトピー性皮膚炎と診断を受け、ありとあらゆる製品で被れをおこし、皮膚科ジプシーで顔にもステロイドを塗っていました。

当時はアトピーをまだ知らない内科医などもいましたからね。今は、アレルギーを持っていない子供の方が珍しいくらいですよね。環境ホルモンや農薬、遺伝子組み換え食費などなど。昔には存在しなかったものが溢れかえっている現代なので、癌やアレルギーの原因の特定は、なかなか難しいでしょうね〜


13歳のとき初潮を迎え、ナプキン被れを何度も経験しました。最初の頃は生理自体も不定期で、出血もほとんどなく、母が使っていた昔からある分厚いナプキンを使用していたので、化学物質が少ない製品だったと思いますが、トラブルはなかったです。ですがその後、いろいろなタイプのナプキンが出回り、それらでほんとによく被れました。



そこで、自分なりの方法で被れを減少させるために、試みていたこと。

1つは、ナプキンが汚れない様にトイレに行った際に血を押し出してしまう。落ちてくる感覚があればすぐにトイレに行く。長時間トイレに行けない場合を除いては、ナプキンは補佐役としてで、排尿時に一緒に出してしまうのが基本。

でもこの頃はまだケミカルナプキンを使用していたので、やはり痒みがでたりしましたが、酷く被れを起こすことはグンと減りましたけど。


もう1つは布の使用。
ここ10年くらいは便利になり、可愛い布ナプキンが出回っているようですが、私は洗って再度使う布ナプキンは一度も使用したことがないです。

理由は、外出時に汚れたナプキンを持ち歩くのが嫌なのと、家で浸け置きしておくのにも、それを家族に見られたくないし、毎回手洗で血液が落ちきるのかも疑問。

なので、着なくなった綿のTシャツを再利用し、『 手作り使い捨てナプキン 』がずっと定着しています。


作り方は簡単。

縫い目がオマタにあたると気になるので、脇や肩などの縫い目にそり切り、適当に長方形を何枚か取ります。それをパタパタパタと畳むだけ。

厚めは生理の初日や二日目に。袖周りなどで取った短くて薄めのナプキンは、パンティーライナーのように軽い日に使います。

外出時などは念の為、オーガニックのパンティーライナーやナプキンをひき、その上に布を当てます。あとは血液がついてしまったら捨てて、新しい布に替える。意外と布が体のくぼみにフィットし、ずれません。
まとめて作り、ジプロックなどの袋に入れてあります。

とにかく、基本はトイレに行った時に力をいれ排出。夜、寝ているときは血液はほとんど出ません。布にしてから生理も3〜4日で終わります。若いときに苦しんだ生理痛も、まったくなくなりました。

正常の生理は、朝に生理になり、ホルモンの関係で夜中は出ず、生理痛もなく、3〜4日で終わるそうです。私はこのパターン通りなので正常と自己判断していますが、周囲の人々に布ナプキンをすすめると、量が多くて不可能だ、という声などをよく聞きますね。

あと膣の周囲の筋トレをできない人が多い。
老後の尿もれ防止にも、オマタ周辺の筋肉の強化って大事だと思うけどな〜

『 ゆるい 』と『 きつい 』じゃ、聞こえも全然違いますしね(あえて主語は省きます笑)

これは娘のロンパースで取ったのですごく短いです。私は慣れているのでほとんどナプキンを汚さないのでこれで大丈夫ですが、普通はこの倍の長さと厚みがあったほうがいいかもしれません。オーガニックでも、紙よりだんぜん布が気持ちがいいですよ