ハワイで無痛分娩~最終回⑥ | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

A L O H A

 


ハワイで

無痛分娩リポート①~⑤の続きです。


 

とにかく

いとも簡単に出てきベイビー



無痛なので

ベイビーが出てくる感覚も

まったくありません 真顔

 



最初にイキんだとき

ドクターやナースが

「いいわっ、いいわっ、

すごくいいわ、上手上手っ! 」

 


と言っていたのだけれど

まったく感覚がないし

ベイビーがどれくらいの位置に

挟まっているかもわからないので


やっぱりアメリカって

大げさに褒めるんだ.....

と、いきみながら

冷静に思っていました。

 



2回目にイキんだ時も

同じく大げさに褒められ


「もっと長く、長く! 

もっと、もっとぉぉぉ!! 」 


と、言われるがままに

長くいきんでみるけど

マジで

ちゃんとできているのか、いないのか?

全くわかりません。



 


 

で、3回目イキんだ時に

「あなた最高よ!」 

と言われ


んな、大げさな~

と思った瞬間



ベイビーを抱き抱え

ベイビーの口の中の水を

シュパシュパと抜くドクターが目に入り



ええええええ?

もう生まれたの????



と、なんだか拍子抜けな出産でした。

 



ちびネコ誕生は

夜中0時8分



私が娘にかけた最初の言葉は


「ずいぶん

上手に出てこれたね~

すごいね~ 」 


でした。


日本の場合、

K2シロップと呼ばれている

ビタミンKを

砂糖水やミルクと飲ませるみたいですが

アメリカは注射です。


事前にリサーチ

私は必要ないと思ったので

ビタミンKは断りました。

 


感染を防ぐ目薬も

生まれてすぐにする1つですが

添加物も入っているし

これもいらないと思いましたが



旦那がしたほうがいいとうるさいので

彼の意見を受け入れ

目薬だけしてもらいました。

 


ずいぶんと

楽なお産だったにもかかわらず


翌朝、目覚めたら

全身打撲みたいに身体が動かず

トイレにいくのが本当に大変でした。



このことは

「産後の体調」で

また書きたいと思います。


読んでくれて

ありがとうございます おねがい