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ハワイで
無痛分娩リポート①~⑤の続きです。
とにかく
いとも簡単に出てきベイビー
無痛なので
ベイビーが出てくる感覚も
まったくありません
最初にイキんだとき
ドクターやナースが
「いいわっ、いいわっ、
すごくいいわ、上手上手っ! 」
と言っていたのだけれど
まったく感覚がないし
ベイビーがどれくらいの位置に
挟まっているかもわからないので
やっぱりアメリカって
大げさに褒めるんだ.....
と、いきみながら
冷静に思っていました。
2回目にイキんだ時も
同じく大げさに褒められ
「もっと長く、長く!
もっと、もっとぉぉぉ!! 」
と、言われるがままに
長くいきんでみるけど
マジで
ちゃんとできているのか、いないのか?
全くわかりません。
で、3回目イキんだ時に
「あなた最高よ!」
と言われ
んな、大げさな~
と思った瞬間
ベイビーを抱き抱え
ベイビーの口の中の水を
シュパシュパと抜くドクターが目に入り
ええええええ?
もう生まれたの????
と、なんだか拍子抜けな出産でした。
ちびネコ誕生は
夜中0時8分
私が娘にかけた最初の言葉は
「ずいぶん
上手に出てこれたね~
すごいね~ 」
でした。
日本の場合、
K2シロップと呼ばれている
ビタミンKを
砂糖水やミルクと飲ませるみたいですが
アメリカは注射です。
事前にリサーチ
私は必要ないと思ったので
ビタミンKは断りました。
感染を防ぐ目薬も
生まれてすぐにする1つですが
添加物も入っているし
これもいらないと思いましたが
旦那がしたほうがいいとうるさいので
彼の意見を受け入れ
目薬だけしてもらいました。
ずいぶんと
楽なお産だったにもかかわらず
翌朝、目覚めたら
全身打撲みたいに身体が動かず
トイレにいくのが本当に大変でした。
このことは
「産後の体調」で
また書きたいと思います。
読んでくれて
ありがとうございます