流産を防ぐため染色体等に異常のない卵子を出す | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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いやー、ハワイは最近ますます暑いです。

妊婦は日焼けしやすいといいますが、例にもれることなく腕も足もすごい焼けてきた。

太陽を浴びているとカルシウムの吸収もいいしね、とポジティブに言い聞かせていますが

手足にもしみが。。。。という友人の話を聞いてると将来、キリンみたいになっちゃうんじゃないかと

ひそかに怯えています。 つか。日焼け止め塗ってても焼けるのよ、これが。もう、ノーアイディア。


今日は自然妊娠ができた月の基礎体温をアップします。

これ↓

8か月間つけていた基礎体温の中で一番きれいなグラフでした。

いつもは、低温に高温が、高温期に低温がと、2層に分かれているものの安定しませんでした。


41歳で自然妊娠し、流産を経験して

自分なりにいろいろ調べあげ

初期流産のほとんどは受精卵の遺伝子等の異常が問題と知りました。

あとは年齢的に卵子の老化も始まっており、流産しやすいことも


なるほど。。。。と思ったけど、調べていくと高齢で自然妊娠して出産してるひともたくさんいることを知り

とくにアメリカは日本みたいに「高齢出産」を特別視しないので

アメリカ人の高齢出産の例もすごく参考になりました。


彼らの共通点は、やはりみな健康的なライフスタイル


○ ヘルシーフード

○ エクササイズ

○ ノーストレス


じゃ、これらを実践してみて、それでもダメなら不妊治療も考えようという結論に達しました。


実際に子作りをしたのは、体質改善を心がけてから半年後


いつも頭の中にあるのは、 「 遺伝子に問題のない卵子を放出しなきゃ!」

ただそれだけ(笑)


幸い、あたしのハワイでのライフスタイルは基本健康的だったのでつらい挑戦はありませんでした。



もともと、アメリカンフードが苦手、なのでハワイでも和食中心


肉、乳製品が苦手。プラス、アメリカの肉産業のドキュメンタリーとかをみてさらに避けるようになり

食べる時はオーガニックの肉のみ


ハワイに来て、自炊がほとんどになり自然に化学調味料から遠ざかり

ある日、日本からのお土産、北海道ラーメンと食べたらMSG(化学調味料)アタックにあい。

眩暈、ろれつが回らない、異常に眠い、そのあとほてり、頭痛。

おかげで大好きな韓国冷麺も食べれなくなり(誰かNON MSGの冷麺店があったら教えて!)


大学で遺伝子組み換え食品について学ぶ機会があり

自分でネット検索して調べたりもして怖くなり、野菜も出来る限りオーガニックにすることに。


でもハワイでいきなり健康志向になったわけではないの

あたしは生まれてすぐぜんそく持ちの診断を受けてて20歳までがっつりぜんそくで苦しみました。

(20歳を最後に発作もなく今は完治)

アトピーは小学校に上がってから発症。 当時はアトピー性皮膚炎の子なんて学年で2-3人。

おかげで小学校2、3年になると一人でタクシーに乗り病院に行ってました。

そして十代、二十代、三十代と日本でありとあらゆる化粧品にかぶれ皮膚科通いは毎度のこと。

シャンプーもダメだし、ベビーオイルで湿疹がでた時にはじめて「成分」に興味を持つようになりました。


ここであたしのアレルギーや避けたほうがいい化学物質をかくとスーパー長くなってしまうので

それは次回。


結果、ハワイにきてとても健康的になったんだけど(最初の一年はこちらでも皮膚科通いしましたが)

「遺伝子に問題のない卵子放出」のため、流産後もう一度自分のライフスタイルを見直し

改善に試みました。


この妊娠が継続してくれて、羊水検査で以上なしがでて、産んでからも病院知らずの健康児


それが今の私の望みです。



ほうじ茶 (・∀・)+