アメリカでの流産、前兆、腹痛、出血 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

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去年の8月に、検査薬での妊娠確定後に出血したとき

もうね、朝から晩までインターネットでいろんな人の経験を読みあさりました。

さまざまのケースを自分とあてはめてみて自己診断ってやつね。


というのも

(アメリカの保険については今度詳しく書きますが)

妊娠発覚後、すぐに妊娠をカバーしてくれる保険に入ったんだけど

大学のタームに合わせて加入するタイプなので、夏休みに授業を取ってないあたしは

保険適応が10日ほど先だったの。

なので適応日当日に産婦人科の予約を入れ、診察日を待っていた。


が、妊娠発覚から5日後 腹痛が始まった。


まずは問題だったのは、前月に生理がなかったの。

勉強、課題に追われ 完全にストレスだと思ってた。

で、翌月の排卵で妊娠したんだけど、最後の生理でカウントするとBABYはえらい育ってるよね。

でも不順だったし基礎体温なんてつけたことないし、今月の排卵日も、まったくわからないという始末。


しかも今まで避妊はしてないものの、自己流で排卵日は避けてたつもり。

なので、え-? いつ受精したの??もう16w?7w?ってなかんじ。


初日鈍痛が始まった。

生理痛のような、子宮がまたにうずく、もしくはあからさまに痛いかんじ。

キューン、じゅわじゅわって痛いの。


2日目、少量のサラっとした茶色の出血、でも常にじゃない、1日に3回くらい。

で、痛みも時々。ホークでされたような、ちくちく痛と、鈍痛のミックス。

みなの経験にもあったように、あー、子宮が大きくなってるかも、とこのときは思う。


3日目、今度は茶色と赤い血。

痛みは昨日と同じ、ちくちく通と鈍痛。でもたまに、痛っ!って一瞬なるときもあった。


4日目、パンツにさらっとしたピンクの血、量も昨日より多い。

痛みは昨日と同じ。

そして日中、シャワーしてる時にピンクの血が大量に水に流れていった。

この時点で4日間の出血だけど、さまざまなケースがあるみたいだから流産とは限らない

と、思もってた。痛みも強くなかったし。


5日目、彼と話合い、無保険状態の今だけど

もう1日早ければ。。。と後悔するようなことがないようにと、昼間エマージェンシーへ行ったの。

そして、さまざまな検査のあと「流産」と言われた。

最初のドクターは子宮内に血が見えるけどこれは古い血だから大丈夫って言ってたんだけど

エコーの専門医が無言で長時間調べてるから、なにか問題でもあるのかなって思ったら

案の定、心臓は止まってた。


6w7dの一卵性双子


初期流産はよくある。細胞が育たないと自然と下りてくる。

しかも双子はもともと初期流産しやすいし、育ちにくいと告げられました。


で、母体に負担がないからオペなしで 子宮が自分で子供を出すまで待とうということになり。

おそらく3日以内にはおりてくると言われ、7時間滞在の緊急処置室を出て帰宅。


あたしはとても現実主義で割り切りが早い。

育たない細胞だったということを受けいれ、次回のためにも母体に影響がないようにしなければ、

と思っていたけど

でも、やっぱりこの日の夜だけは

「流産」ってほんと?明日には心臓が再び動き出すってケースもあるんじゃ?

ほんとうに?信じられないな。。。なんで医者も胎児が下りてくるってわかるんだろ?

また生きてるかもしれないじゃん

と半信半疑な自分がいて、必死でお祈りしていました。


が、翌朝、耐えがたい痛みに襲われ、やっと自分が流産したことを自覚しました。