私は、3~4年前の○ーキャンのテキストと、過去問題集、その他の参考書を使って勉強しました。
最初に保育士試験に挑戦しようと思ったのが2007年の夏
「小児栄養」と「小児保健」のテキストを読んだところで、一度挫折・・・
そして、2010年夏に勉強を再開しました。
ですが、テキストはすでに3~4年前のものだったので、
法律もデータも当然古くなっていました
なので、主に市販の過去問題集と、その他の参考書を使って勉強していました
※ 1年目の勉強方法についてはこちら→私の勉強法~その1
「小児栄養」が残った2年目は、
まず全国社会福祉協議会(通称:全社協)のテキストを用意しました
そして、過去問に出てくる箇所を、テキストにマーカーで印をつけていきました。
そうすると、どんな内容がよく出題されているか、重要ポイント(マーカーが重なる部分)や出題の傾向がだんだん見えてきたんです。
まったく同じ問題は出ませんが、過去に出題された周辺は出る可能性大です
よく出題される資料もプリントアウトして、目を通すようにしました。
特に「日本人の食事摂取基準」や「授乳・離乳の支援ガイド」は重要です
テキストにときどき目を通しつつ、過去問を100%理解するまで解くように心がけました。
記憶があいまいだと間違いの元だったので、「食事摂取基準」の細かい数値などもなるべく覚えるようにしました。
特に栄養の場合は、「理解するべき内容」と、「暗記するべき内容」があります。
未知の問題に動揺しないためにも、覚えていれば必ず解けるものは覚えておくほうがいいです
毎年難しいといわれている「小児栄養」ですが、
今年は難題はほとんどなく無事合格できました
ちなみに筆記試験の成績は・・・
2011年
・ 社会福祉・・・・・75点
・ 児童福祉・・・・・90点
・ 発達心理学・・・40点☆
・ 精神保健・・・・・50点☆
・ 小児保健・・・・・85点
・ 小児栄養・・・・・50点
・ 保育原理・・・・・95点
・ 教育原理・・・・・50点☆
・ 養護原理・・・・・30点☆
・ 保育実習理論・80点
(☆は50点満点)
2012年
・ 小児栄養・・・・・80点
でした
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