試験勉強中、私は一切ノートを作りませんでした。
それはなぜか。
2ページで挫折したからです・・・
保育士試験は科目が多すぎる!!(範囲も広い!!)
細切れ時間しかない場合、
しっかりノートを作っていたら、1年後には間に合いません。
(あ、1科目を集中して・・・とかならいいと思います)
書いて覚えるという人もいますが、
そもそもノートを作る目的は、試験前に見て忘れていることを思いだすため・・・と私は考えています。
そこで、ノートの代わりに
重要ポイントをまとめてある市販の本を利用しました。
(ユー○ャンだとポイントブックですね)
その1冊だけではすべては勉強できませんが、
直前に見ておいてよかったという問題が、何問かありました。
暗記モノの問題(社会福祉や教育原理など)にとても便利です。
なのでノートは作らず、テキストはざっくり読んで過去問を解きました。
わからない言葉や問題は、細かいところまでテキストでチェック。
過去問⇔テキスト を繰り返すことで、1度読んだだけでは覚えられないことが、
問題に触れることで少しずつ頭の中に入ってきました。
試験を受ける頃には、
石井十次さんも
石井亮一さんも
留岡幸助さんも
私の中では、すっかり有名人
このほうが、果てしない量にやる気を失わずにやっていけると思います。
※私の勉強方法~その1~はこちら
※私の勉強方法~その2~はこちら