皆さま、いつも当ブログへお運びありがとうございます。
中仙道酒楽です。
今年最後の落語の公演は12月21日の「お風呂カフェ 白寿の湯」の高座となりました。
埼玉県児玉郡神川町の自然の中にある「お風呂カフェ 白寿の湯」
豪華な施設と親切なスタッフがおもてなし。
お値段もリーズナブル！！
美味しい料理とお酒もいただけます～♪♪
こんな立派なポスターまで作成いただきました。感激！！
こちらの会は、「お風呂カフェ 白寿の湯」に来場されたお客様に無料で落語のサービスです。
（施設利用料はかかります）
来年からは八べえ兄さんと私がレギュラーとして月一回のペースで高座に上がらせていただく予定となっております。
これはひとえに料理長の佐藤さんが「落語ファン」であることのおかげです。
佐藤さんも昨年から「さばき亭 佐藤」の高座名で落語チャレンジを始めました。
今年最後のネタは久しぶりに「浮世床」、八べえ兄さんは「転失気」です。
今月から会場を和室に移し、落ち着いた良い感じになりました。
先に八べえ兄さんに上がっていただきます。
ネタはお馴染み「転失気」！！
最初「これから何が始まるんだろう？」という感じで少し固かったのですが、お風呂上がりのリラックスタイムにピッタリのネタで、中盤から笑いが押し寄せてきました。
兄さん、さすがです！！
今年最後のネタは久しぶりに「浮世床」
私の方は今年のビッグニュース選から入って、お馴染み「本読みと芝居見物」の浮世床短縮版です。
今日はリラックスして演ろうと決めていたのですが、ちょっとリラックスし過ぎて上下が怪しくなってしまいました（恥）
さてさて今年はこれでおしまいですが、今年一年も本当にたくさんおしゃべりさせていただきました。
ご支援・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました！
特に今年印象に残っているのは、私の地元町内の隣り町の敬老会でおしゃべりさせていただいた事です。
すでに来年のオファーもいただいていて、この形で地元での活動を広げていけたら嬉しいなぁと思っている今日この頃です。
もちろん「高砂落語研究会」も「あじゃらか」の活動も続けますよ！！
今年もあと1時間程となりましたが、皆様どうか良い歳をお迎えくださいませ。