『もう無理！』から次の一手を生み出す人？♡あきらめる人？

あなたは最近どんな事で

感動しましたか？

私の好きな番組の一つ

LIFE〜『夢のカタチ』

女子高生クライマー森脇ほの佳さん編

の中での言葉

『もう無理から出る一手』

彼女のトレーナーからの言葉です。

無理とあきらめて止まるか

無理から一手を生み出し、

次のステージにつなぐか

素敵な言葉ですね

最近涙もろくなったのか

頑張ってる人を見てると

いつの間にか涙してます

vol.720

シニアになると

心身ともに

無理かな〜が多くなってきますね

今観てみたい映画と

即チケットを購入してしまった

ミュージカル舞台のお話です

『はじまりはヒップホップ』から

》》》 こちらへ

『やってみよう！』という気持ちを持って、

いろんなものにアンテナを張っていよう』

【ニュージーランドに在住する平均年齢83歳のダンスグループが、ラスベガスで開かれるヒップホップダンス選手権に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。

94歳のスターダンサーや元軍曹などさまざまな男女が、若いころのようには動かない体でヒップホップに奮闘しながらも、ダンスを楽しみ、若者たちとコミュニケーションする姿を映す。生き生きと輝く彼らの姿に心を揺さぶられる。】ー抜粋ー

もう無理ーー

体調の状態もありますが

自分自身の気持ち的な制限から

出る言葉である事が多いかも知れません。

もう一つは

※画像お借りしました

『ビリーエリオット』のオーディションの様子が放映されていました。

昔『リトルダンサー』と言う映画に感動し

ミュージカルになり絶賛され

日本で舞台上演されるのですが

主役の男子オーディションから決まるまでの様子を

wowowで観て

ある男子の頑張った姿を観たくて

チケットを購入✨

10月が楽しみです。

山城力君

バレエ、タップ、アクロバット、歌、芝居とすべてを兼ね備えていなければできないビリー役。異例の約1年にわたるワークショップ・オーディションを経て既に決定している4人に続いて、山城力さんが新たに5人目のビリーとして抜擢されました。

山城さんはビリー役を目指して家族と住んでいたシンガポールから単身帰国。他の候補と共に1年間のワークショップ・オーディションを受けましたが、最終審査で惜しくも不合格。しかし、「彼はビリー役に必要な情熱やポテンシャルを持っており、本番までの期間を考えると、十分に到達する可能性がある」という海外クリエイティブの意向で、トールボーイ役の出演をオファー。同時にビリー役でのレッスンを続けていました。

ー抜粋ー

ダンス経験がほとんど無い中で挑んだオーディション

この作品への強い情熱が伝わってきました

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ミュージカルライブは》》》こちらへ

ある女優の感想から引用させていただきます

『観た方誰もが生きる力を感じられる、

そんな作品だと思います！

そしてビリーを支える

温かい人間愛！家族愛！

あの時代のイギリスの民衆の想いも同時に感じられる作品です。
この社会の環境の中では、この時代男の子のバレエダンサーは好奇の眼差しで見られる。

でもそれをはね除ける程の強い気持ち、やり抜く頑固さ。
ビリーから学ぶ事が沢山ありました。
そんな彼のソロダンスに心が震えます！