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vol. 245
阪神大震災の時に
海外からカラーセラピストが招集され
子供達のメンタルケアーをされました。
言葉にうまく表現できなくて
不安な思いを閉じ込めてしまいがちになる
そんな対象は
子供達だけでは
ありませんでした。
お年積まれた方にも
大人の塗り絵は良いようです。
※画像お借りしています
脳梗塞で入院していた母も
リハビリの治療の一つか
よくカレンダー塗り絵を描いていました。
きれいな色を使っているか？
どんな色を使っているか？
その色合いを見ては
母の心の状態に
安心していた覚えがあります。
色は波長
悲しい時、楽しい時
その折々に合った音楽を聴くように
色はその人自身も気づかぬ
心の状態を伝えてきます。
阪神大震災時も
子供たちが塗る色で
（子どもが黄色い色を好む時には、前向きの気持ちになっている）
心の状態を分析されたそうです。
色は心のメッセージ
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ぬり絵や
折り紙
色鉛筆・・・
熊本にも届けられたら・・・と思います。
今日も最後まで読んで下さり
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