デリケートな時ではありますが 阪神大震災時に感じた素直な思いと、後日ある記事を読み感じた気持ちを書きました。
熊本・・・先ほど又
震度5の報道がありました・・・
ブログを更新しています × 365日
vol. 244
熊本震災の報道を見ながら
阪神大震災の時のあるシーンを
思い出しました。
スーパーに水と食材を求め
長蛇の列に並び
やっと店内に入ったものの
ほとんど品物が無い状態の中で
『お父さん・・・お酒買って』
若い女性の声が聞こえました。
『水で薄めて、
化粧水にしたいの・・・」
水・電気・ガスの
ライフラインが破壊する中
まづは水や食材
電気が流れ
やがて
お風呂に入れるようになると
女性たちは
化粧水や乳液が欲しくなりました。
お風呂に入れても
スキンケアーが出来ず
乾燥するのも悩みでした。
男性には必需品とは見えない
女性の『必需品』・・・
震災時にも大事・・・改めて
再確認した覚えがあります。
避難所では
「化粧できないから
マスクが外せない・・・」
それは、女性の隠れた悩み
ストレスでもあったようです。
でも、
生きるための食料が優先のそんな時に
言いにくい・・・
そんな物でもありました。
実際、暫くして落ち着いてくると
スキンケアーやメイク用品が
避難所に届けられ、
喜ばれたとある記事でも読みました。
ファンデーションつけて、
心が明るくなれました
そう言う女性は多かったようです
お肌に触れることは、
心にも触れること・・・
心理面への影響力は大きい。
育児中のママが
実際、化粧することで、
心が和らぎ、
おっぱいの出が良くなったそうです。
そんなママの気持ちは
赤ちゃんにも
伝わっていきます
※画像はお借りしています
最後に
女性目線でしか分からない
避難用具が紹介されていましたので
リンク貼り付けておきます
♥ ←
水のいらないシャンプーも欲しいですね
※画像はお借りしています
女性目線の支援・・・
まだまだかもしれませんが・・・
早くそんな支援状態になれるようにと
祈るばかりです
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました