第九百七十七回 税理士業務を考えるブログ~香川県立アリーナの建設進む その1~ | ほはば こんな会社です!

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今日のテーマは「香川県立アリーナの建設進む その1」

老朽化した旧香川県立体育館が2014年9月末で閉館して約10年。


香川県民待望の、みんなが利用しやすく魅力のある新県立体育館「香川県立アリーナ」の建設が、四国の玄関口であるJR高松駅近くの「サンポート高松」で進められています。
 

スポーツやコンサート、MICEなど様々な用途に利用できる多目的アリーナとして、 2024年11月竣工、2025年3月の開館予定。
 

建設が進められている香川県立アリーナの建設工事費は約202億円(2024年1月末時点)を見込んでいます。
 

様々な用途に利用可能なメインアリーナとスポーツ大会や日常のスポーツの場としての利用を想定したサブアリーナの二つのアリーナのほか、武道大会や多目的に利用可能な武道施設も建設されます。
 

メインアリーナの固定席は中四国最大の5024席、最大収容人数は中四国最大級の1万人に。
 

メインアリーナは、スポーツでは地域の大会から全国大会、国際大会まで幅広い室内競技に対応し、主要な室内競技に対する様々な設備を導入しています。
 

中でも空調面は大空間における空調効率が高い「居住域空調方式」を採用、著しい温度のムラが生じず、効率的に温度を調整する仕組みになっています。
 

その他にも、風の影響を受けやすい競技に配慮しており、バドミントンの世界大会で採用されている国際基準(風速0.2メートル/秒)をクリア。
 

スポーツ以外でも、トップアーティストによるコンサート・アリーナツアーやMICE(会議や展示会)などのイベントにも対応可能となっています。
 

次回はアリーナの特徴について。
ほはば飯塚