税理士法人ほはばで働くほはばびとが
次回指名制で書くブログ1576日目
本日は藤原が担当します。
昨日の担当の長尾さんは、私とは違う領域の分野の見識をお持ちで、お会いする機会こそ少ないものの、いつも興味深いお話をさせていただき、刺激を得ています
さて、新年というには少し遅いですが、私の正月の楽しみの一つに、真鯛の塩焼を食べられるということがあります。
尾頭付きで大きいので、1日目には表側を、2日目には裏側を、3日目には頭とカマの身をせせり、4日目には骨を味噌汁のダシにしました。
正月のこの時期は高めの値段設定ですが、ここまで食べ尽くすと、元を取った気になります
真鯛は煮てよし、焼いてよし、もちろん生でもよしの万能選手ですが、この正月の時期に食べる、焼いてから時間が経って固くなってしまったものが、何故か非常に美味しく感じられます。
これは私だけではないようで、好き嫌いの多い子どもたちも、取り合うように食べていました
正月に限らず祝い事の席では、真鯛は縁起物として供されてきており、魚界の主役の立ち位置を確立しています
そんな真鯛にまつわるクイズを出してみたいと思います。
下の写真をご覧ください
左の列の上から3尾を①②③とします。(下2尾は同じ魚です)
右の列の上から3尾を④⑤⑥とします。
問題1:真鯛はどれでしょう?
正解は⑤でした。
これは簡単でしたね。
問題2:真鯛の仲間はどれでしょう?
それぞれの名前は値札には次のように書かれています。
①黒鯛
②ヨコスジフエダイ
③連子鯛
④ヒゲソリダイ
⑤真鯛
⑥コショウダイ
正解は①③でした。(⑤は真鯛のため除く)
②④⑥は~ダイを名乗っていますが、
②はフエダイの仲間
④⑥はイサキの仲間です。
このように、重宝される真鯛にあやかって、真鯛の仲間でないのに「タイ」を冠する魚を「あやかり鯛」といい、金目鯛やアマダイ等200種類以上もいるようです。
(魚本人が名をつけたわけでもないので、あやかり鯛に失礼な話だと思いますが...)
さて、明日は税理士としての本来の業務に加えて、YouTubeなど多方面で活躍されている久保田先生、よろしくお願いいたします。
私も久保田さんの多方面なご活躍にアヤカリタイ