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ほはばが業界の方に続いて一般企業の方々からも学ばせてもらおう！というブログ。
今日のテーマは「クレジットカード業」
クレジットカード業が好調です。
2018年4月に経済産業省が公表した「キャッシュレス・ビジョン」では、国内のキャッシュレス決済普及率が2008年から2016年の間で約8%上昇したと発表。
11.8%から20.0%になりました。
単純に見ると、キャッシュレス市場が8年で倍近くに膨れ上がったということ。
キャッシュレス市場の中で一番普及率が高いのがクレジットカード。
最近はクレジットカード決済機能をスマホに内蔵した「Apple Pay」「Google Pay」など新しいスキームも登場。
このような事業環境の中、クレジットカード業も増収企業が減収企業を上回り、特に業界大手を指す年商100億円以上の規模では増収企業が構成比70%を占めています。
QRコード決済など新興勢力も次々参入し、キャッシュレス市場は今後も拡大が予想されます。
現金信仰が根強いとされる日本でもキャッシュレスが主流になる日は近いかも知れません。
ほはば飯塚