第四百八回 税理士業務を考えるブログ~ラグビータウン熊谷~ | ほはば こんな会社です!

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今日のテーマは「ラグビータウン熊谷」

ラグビーと言えば花園を有する東大阪市が有名ですが、埼玉県熊谷市も力を入れています。

2000年以降、熊谷ラグビー場で春の全国高校選抜大会が開かれるようになったことから、「西の花園」に対して「東の熊谷」と並び称されるようになりました。

熊谷ラグビー場は全国に二つしかないラグビー専用スタジアムであり、もう一つは花園ラグビー場。
2019年3月にはジャパンラグビートップリーグのパナソニック ワイルドナイツの本拠地が熊谷ラグビー場に移転することも決定。

ラグビーワールドカップが開催される12都市の一つにもなっています。

熊谷ラグビー場は2018年8月に改修工事が完成。
新たに大型映像装置や夜間照明灯などを設置、座席数は2万4千席あります。
客席の勾配も大きくなって臨場感がアップ、迫力あるプレーを体感できるスタジアムに生まれ変わりました。

また、JR熊谷駅の駅前広場もリニューアル。
駅からスタジアムまでの道路の愛称も「ラグビーロード」に変更して照明灯やモニュメントを設置するなど、ワールドカップに向けた準備も整っています。

ワールドカップ終了後も持続的にラグビータウンとして世界中からやってくるラグビーファンをおもてなしして、ラグビーを盛り上げるまちづくりを目指しています。

ラグビーのまちというと、東大阪、熊谷の他にも、岩手県釜石市や東京都府中市などもまちづくりにラグビーを活かしています。

ワールドカップを機に、ラグビーファンが各地で増えそうです。

ほはば飯塚